海と環境テーマの書籍50冊寄贈 サラヤが伊賀・名張両市に
衛生用品メーカー「サラヤ」(本社・大阪市)は4月17日までに、海と環境を題材にした書籍「あおいほしのあおいうみ」を三重県伊賀市に29冊、名張市に21冊寄贈した。計50冊の書籍は、両市の小中学校や図書館などに配られる。
名張にスタバ、8月初旬オープンへ 市内初出店
大手コーヒーチェーン「スターバックス コーヒー ジャパン」(本社・東京都)が、三重県名張市に新規店舗を出店する。オープンは8月初旬の予定で、市内への出店は初となる。
観光シーズン前に山開きと安全祈願 伊賀・津境の青山高原で
ツツジやアセビ、ススキなどの名所として知られ、三重県伊賀市と津市の境に位置する青山高原で4月16日、観光シーズンを前に山開きと安全祈願祭が開かれ、地元関係者ら約30人が参列した。
給食に異物混入 釣り針様の金属 健康被害なし 伊賀市の友生小
三重県伊賀市教育委員会は4月15日、市立友生小学校(同市ゆめが丘2)の給食で14日に提供した白身魚フライに金属片が混入していたと発表した。健康被害の報告はなく、学校は全児童356人の保護者に文書で謝罪した。
下柘植宮踊り保存会が活動休止前最後の奉納 伊賀・日置神社の神事踊
三重県伊賀市下柘植の日置神社(西口昌寛宮司)で4月13日、神事踊が奉納された。伝統を守ってきた団体の一つ「下柘植宮踊り保存会」は、担い手不足や会員の高齢化を理由に、この日の奉納を最後に活動を休止した。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/0mu1fPnx01g)〉
くノ一3戦ぶり白星 神谷が決勝G 単独首位に なでしこ1部
女子サッカー・なでしこリーグ1部の5節が4月13日、千葉県の鴨川市陸上競技場などで4試合あり、伊賀FCくノ一三重はオルカ鴨川FCに1‐0で勝利した。通算成績は3勝1分1敗で、順位は12チーム中5位から単独首位に浮上した。
大阪観光大と名張市が連携協定 観光振興へ市が教授を受け入れ
三重県名張市は4月11日、大阪観光大学(大阪府熊取町)と連携協定を締結した。総務省の「地域活性化起業人制度」に基づき、同大観光学部特任教授の小野田金司さん(67)を受け入れる。
万博の三重県ブース 伊賀・名張の魅力発信 案内は忍者姿
4月13日に開幕する大阪・関西万博で、三重県は関西パビリオン内に3つのゾーンで構成されたブースを出展している。伊賀地域からも、さまざまな出し物がある。
名張市八幡の事業所敷地で土壌汚染 鉛蓄電池を製造
三重県は4月11日、バッテリーメ―カー「エナジーウィズ」(本社・東京都)の名張事業所(名張市八幡)敷地で、鉛やフッ素による土壌汚染が見つかり、同社から届け出があったと発表した。
【解除】名張市下比奈知の県道で道路陥没 通行止めに 県が調査
三重県は4月10日、名張市下比奈知の県道名張青山線で道路陥没が見つかったと発表した。県は同日午後6時から同路線の400メートル区間を全面通行止めにし、迂回を呼び掛けている。




















