【横断歩道付近に横断旗を設置する中尾会長(左)ら=名張市東町で】
三重県警名張署管内で交通事故防止に向け活動する名張地区交通安全協会は3月4日、名張市の東町区に横断旗のセットを寄贈した。横断旗は、2024年に交通死亡事故が発生した同市東町の市道の横断歩道近くに、同日設置された。
寄贈したのは横断旗20本とケース2個。旗は通常、「横断中」と書かれているものが多いが、今回は県警が推進する「まもってくれてありがとう運動」を踏まえ、一時停止したドライバーに感謝を伝える「ありがとう」と書かれたものを採用した。
この横断歩道は信号機が設置されておらず、片側二車線と道幅も広い。近くにドラッグストアがあることなどから、住民らが頻繁に利用しているという。横断旗は今までも設置されていたが、老朽化していた。
東町集議所で寄贈式があり、同協会の中尾美恵会長や田畑純也区長らが出席。中尾会長は「悲惨な事故が起こらないよう活用してほしい」と話した。

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