【弥勒寺のアジサイ(2024年撮影)】
6月中旬から7月初旬にかけ、約20種1200本のアジサイが見頃を迎える三重県名張市西田原の弥勒寺(岩本善雅住職)で6月28日に恒例の「あじさい祭り」が開かれる。
同寺では二十数年前から、檀家らが約1000平方メートルの裏山と境内でアジサイの手入れや環境整備を続け、近年は「あじさい寺」の名でも親しまれるように。東に青山高原などを望むことができ、ピンクや紫、白などの花々を求めて、見頃時期には県内外から見物客が訪れるという。
祭り当日は、午前10時30分から正午までバンド「シリウス」によるステージ、午前9時から午後3時ごろまで飲み物と菓子の無料接待(先着順)もある。6月13日から7月上旬まで、アジサイの見物には入園料200円、祭り当日のみ本堂の見学には特別拝観料300円が必要。
総代長の新和憲さん(75)は「弥勒寺には本尊の薬師如来を始め、数多くの貴重な仏像がある。梅雨を鮮やかに彩るアジサイとともに、ゆっくり見に来て」と呼び掛けた。
問い合わせは同寺(0595・65・3563)まで。
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