三重県は12月25日、伊賀市183人、名張市178人を含む3290人(うち四日市市発表分542人)が新型コロナウイルスに感染し、80代と90代の男女6人が死亡したと発表した。感染者の延べ人数は35万4503人、死者は計665人になった。
発表によると、他の市町別感染者は津市587人、鈴鹿市380人、松阪市270人、桑名市260人、伊勢市192人、亀山市118人、菰野町79人、いなべ市74人、志摩市50人、明和町45人、鳥羽市43人、東員町39人、熊野市34人、多気町31人、朝日町30人、玉城町27人、川越町26人、尾鷲市11人、紀北町16人、大台町と度会町、御浜町各10人、大紀町8人、紀宝町6人、南伊勢町5人、木曽岬町4人。県外は17人で、不明が5人だった。
入院患者数は前日比4人増の266人で、うち重症は同1人増の4人。病床利用率は47・5%となっている。
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