【三重県庁=津市広明町】

 三重県は1月23日、伊賀市34人、名張市33人を含む県内422人(四日市市発表分81人含む)の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。400人を上回るのは、昨年8月28日の415人以来148日ぶり。県内の感染者は延べ1万8067人となった。

 発表によると、感染者の居住地別内訳は、四日市市80人、鈴鹿市60人、津市50人、桑名市48人、伊賀市34人、名張・伊勢市が各33人、松阪市17人、東員町14人、いなべ市・菰野町が各11人、亀山市7人、志摩市5人、川越・明和町が各3人、鳥羽市と玉城・紀北町が各2人、朝日・南伊勢・木曽岬町が各1人、県外4人。58人が無症状だった。入院患者は前日から24人増の145人、重症者は0人。病床使用率は31%。

 伊賀市では10歳未満12人、10代5人、20代6人、30代4人、40代3人、50代2人、60代1人、90代1人が感染。名張市では、10歳未満8人、10代11人、20代2人、30代2人、40代4人、50代3人、60代1人、70代1人、80代1人が感染した。この他、伊賀市の2人、名張市の1人が県外事例として発表された。

 クラスター(感染者集団)が発生した県内の学校寮では、新たに伊勢市の20代男子学生1人が陽性。このクラスターでの感染者は計42人となった。

※2022年1月23日午後5時27分追記