伊賀市の上野商工会議所は、15回目の「伊賀学検定」を2月16日に同市上野丸之内のハイトピア伊賀5階と東京都中央区のユイト・アネックスで実施する。申し込みは同月3日まで。【受験を呼び掛ける上野商議所の職員】

 松尾芭蕉、城、忍術、祭、文化財、歴史、文学、自然、生活文化、などが出題範囲で、昨年は初級と中級、上級の計145人が受験した。合格の特典として中級は1年間、上級は検定事業が継続する限り、伊賀流忍者博物館や芭蕉翁記念館など指定の観光・文化施設が無料で入館できる。

 当日は初級が午後1時から30分間、中級が同2時から40分間、上級は同3時10分から45分間。出題は初級が50問、中級が100問でいずれも四者択一式、上級は50問の記述式に挑戦する。

 誰でも受験できるが、中級は過去の初級合格者、上級は過去の中級合格者が対象。昨年の検定で合格証を受け取ったのは、正答率が70%以上の初級が110人中107人、80%以上の中級が16人全員、90%以上の上級が19人中6人だった。

 受験料は税込で初級1500円(中学生以下1千円)、中級2千円(同1500円)、上級3千円。ハイトピア伊賀3階の同商議所、または伊賀市商工会(同市下柘植)に直接申し込むか、インターネットでも手続きできる。

 初級と中級向けの受験対策セミナーが1月25日に上野商工会議所であり、初級は午後1時、中級は同3時開始。受講料はいずれも1千円で、申し込みの締め切りは24日。2年前に実施のセミナーを収録したDVD(1枚1500円)や、370問を収録した検定ドリル(1100円)も販売している。

 問い合わせは同商議所(0595・21・0527)まで。

2020年1月11日付 763号 27面から