名張署は8月31日、名張市桔梗が丘2番町の携帯電話販売業の60代男性が、経営資金の融資を受けるための保証金として振り込んだ約45万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。
名張市議会の9月定例会は8月31日開会し、市は3億8066万円増額の2017年度一般会計補正予算案と16年度決算認定など計15議案を、市議会は請願4件を上程した。定例会は10月2日までの33日間。最終日には市議会の役員改選がある。
8月28日夜に近鉄大阪線西青山駅(伊賀市伊勢路)で男性が普通列車にはねられ死亡した事故で、名張署は31日、男性の身体的特徴や着衣の情報を公表し、身元特定につながる情報の提供を呼び掛けている。
名張市教育委員会は8月28日、小学6年生と中学3年生を対象にした2017年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を発表した。正答率の全国平均との比較では、小学生が全4教科とも下回り、中学生は数学Aで上回ったのみで他は下回った。
8月28日午後4時ごろ、名張市下小波田の市道で漏水しているのを見つけた住民から市に通報があった。漏水修理のため同市新田の71戸で同7時ごろから濁水が発生、市が広報車や2トン給水車1台を配備し対応している。
伊賀市議会の議会運営委員会は8月28日、9月定例会の会期を4日から28日の25日間と決めた。
名張市は男女共同参画社会の実現に向けた働き方改革の一環として、事業所での仕事と家庭の両立や女性の活躍を重点的に推し進める「まちじゅう元気! イクボス宣言 なばり」の取り組みを始める。市内の事業所に賛同を募り、9月22日に開く合同宣言式で亀井利克市長とともに宣言し、ともに市内外へアピールしてもらう。
名張署は8月23日、名張市美旗町中1番の20代の女性会社員が「ヤフーカスタマーセンター」を名乗った会員料金の架空請求を受け、10万5000円をだましとられる特殊詐欺被害にあったと発表した。
空撮や災害時に活躍するドローン(無人航空機)の無料体験会が8月26日午前10時から、名張市西原町の西原町公民館で開かれる。参加無料。
名張署は8月16日、名張市すずらん台東5番町の70代女性が、購入したプリペイド式の電子マネーギフト券計55万円分をだまし取られる特殊詐欺の被害に遭ったと発表した。
名張市内の各地域で開くスポーツイベントの企画などに携わる人材を育てたいと、名張市教育委員会は9月から健康やスポーツ、催しの企画運営について学ぶ「シニアスポーツ大学講座」を開設する。講座の受講生を募っている。
8月に開催していた伊賀市の市民花火大会について、上野商工会議所は10日、「上野天神祭のダンジリ行事」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念し、実施日を10月14日にすると発表した。打ち上げ場所は従来と同じ同市小田町の服部川河川敷で、時間は午後7時30分から約1時間。荒天時は15日に順延する。
8月11日午後1時30分から伊賀市大谷の前田教育会館蕉門ホールで、中高生を対象にした公開講座「語ろう 18歳の夢・世界・ふるさと」が開かれる。参加無料。
台風5号の接近に伴う伊賀地域の気象警報は8月8日午前9時45分に全て解除され、伊賀市は同日午前10時20分に、名張市も午後1時10分に災害対策本部を廃止した。伊賀、名張両市で開設されていた避難所は、名張は7日午後10時30分に、伊賀も災対本部廃止に伴い閉鎖された。
台風5号の接近で大雨警報が出ている伊賀市と名張市は8月7日、各市役所内に災害対策本部を設置した。
今春の定期異動で伊賀署に着任いたしました警務官の中林です。伊賀署での勤務や今回担当する警務部門の仕事は初めてのことで、戸惑うことばかりですが、一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。
秋田県での記録的な大雨による被災者支援で、伊賀市は8月1日、市役所本庁の受付カウンターと5つの支所の窓口に義援金箱を設置した。