
新店近くの「居楽屋仕事人」に勤務し、かねてから「自分の店を持ちたい」と願っていた西井さんは3年ほど前、谷口さんが市内で営むバー「バッカス」で知り合う。互いの印象は「とにかくお酒に詳しい」「真面目で誠実」。縁あって1つの店を持つことになった。
ランチ後のカフェタイムも含め、時間を気にせずくつろいでほしいと願う。来春からは、京都で料理の経験を積んだ西井さんの弟もスタッフに加わるそうで、2人は「料理やお酒を通じて元気になってもらえる店にしていきたい」と抱負を語った。
【私のお気に入り】
谷口さん愛用のマドラーと、西井さんが7年使い続ける包丁。どちらも仕事を支える大切なパートナーだ。
2017年8月26日付706号5面から
ランチ後のカフェタイムも含め、時間を気にせずくつろいでほしいと願う。来春からは、京都で料理の経験を積んだ西井さんの弟もスタッフに加わるそうで、2人は「料理やお酒を通じて元気になってもらえる店にしていきたい」と抱負を語った。

谷口さん愛用のマドラーと、西井さんが7年使い続ける包丁。どちらも仕事を支える大切なパートナーだ。
2017年8月26日付706号5面から