【PR】今どきの葬儀 こぼればなし②家族葬への参列
今さら聞けない、誰に聞こうか迷う「葬儀」のあれこれ。三重県伊賀・名張地域に8つの会館を構え、年間1000件以上の葬儀に携わる株式会社ベルウイング(本社・名張市夏見)のスタッフが、誰しもが直面するかもしれない疑問にお答えします。第2回は、近年多くなっている「家族葬」への参列について、2級葬祭ディレクターの東中友歌さん(38)=写真=に聞きました。〈PR〉
4市町村のごみ処理広域化 可燃・不燃の分別区分統一へ 基本構想案
三重県の伊賀市と名張市、京都府の笠置町と南山城村の4市町村による「ごみ処理広域化基本構想検討委員会」(委員14人)が11月12日、伊賀市治田のさくらリサイクルセンターであった。この日公表した事務局案では、プラスチック類など市町村で異なる可燃と不燃ごみの処理対象を統一する分別区分案を示した。
「暗闇トランポリン」7周年 24日にイベント 伊賀の空手道場
三重県伊賀市久米町の日本空手道場「義心塾」のフィットネス部門の一つ「暗闇トランポリン」の7周年イベントが11月24日に開かれる。参加無料、要事前予約。
平安貴族の生活 佐野さん講演 名張で16日
第54回名張市民文化祭の一環として、11月16日午後1時30分から同3時30分まで、三重県名張市百合が丘西5の同市教育センターを会場に名張文化協会主催の文化講演会「平安貴族の生活~雅な世界の真実~」が開かれる。
沿道で声援送って 16日にサイクルイベント 伊賀
三重県伊賀市長田の旧長田小学校を発着点に伊賀コリドールロード(広域農道)を一周するサイクルイベント「伊賀いちグルメライド」が11月16日に開かれる。市サイクリング協会と伊賀の地域商社「感じる伊賀」(児島永作代表)の主催で、「ライダーの励みになるので、沿道で見かけたらぜひ声援を送ってほしい」と呼び掛けている。
名張市応急診療所 来年4月から休日のみ対応へ 医師不足などで
三重県名張市は11月12日、同市朝日町の保健センターにある市応急診療所について、来年4月から平日(月曜から土曜まで)の夜間診療を廃止し、休日(日曜、祝日、年末年始)のみに改める方針を明らかにした。この日の市議会教育民生委員会協議会で市が説明した。
芭蕉の命日に100人 万寿寺で「しぐれ忌」 伊賀市柘植町
三重県伊賀市柘植町の万寿寺で11月12日、俳人・松尾芭蕉の遺徳をしのぶ「しぐれ忌」が開かれ、約100人が出席した。
美術作家協会の作品展 名張で14日から
名張市美術作家協会の秋季展併チャリティー展が、11月14日から17日まで三重県名張市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。入場無料。板野和郎会長は「メンバーも増え、新しいジャンルに挑戦している人もいる。芸術の秋を楽しく過ごして」と呼び掛ける。
こだわりの庭で花談義「有意義で楽しい時間」 伊賀市の女性5人
趣味がガーデニングという三重県伊賀市の女性5人が、互いの自宅を行き来してこだわりの庭を眺め、お茶を楽しみながら園芸のよもやま話に花を咲かせている。今年1月に始まったこの集まりは、ハワイ語で花を意味する「プア」を冠した「プア友会」と名付けられている。
伊賀市長・市議選 稲森氏ら当選者に証書付与
三重県の伊賀市長選と市議選の投開票から一夜明けた11月11日、同市役所で当選証書の付与式があった。現職ら他候補5人を破り新たな市長に選ばれた、新顔で前県議の稲森稔尚氏(40)は「市民の期待と現市政を変えてほしいという願いの大きさに重責を感じており、しっかり受け止めたい。他候補に投票した市民の思いもくみ取って新しい市政を進めたい」と心境を語った。




















