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日本W杯出場決定 終盤登場の町野選手に地元伊賀から声援 サッカー

 2026年サッカー・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で、3月20日のバーレーン戦に2‐0で勝利を収めた日本代表は3試合を残してグループリーグ2位以上が確定し、8大会連続の本戦出場を決めた。三重県伊賀市出身のFW町野修斗選手(25)=独1部ホルシュタイン・キール所属=は終了間際に約10分間出場し、テレビ観戦した地元のファンらも声援を送った。

移動図書館がお披露目 伊賀市の「にんにんブッカー」4月に運行

 三重県伊賀市で3月20日、移動図書館「にんにんブッカー」のお披露目セレモニーが開かれた。来月4日から毎週2回、分館図書室を閉館した阿山地域で運行を開始する。

滝川にアマゴ40キロ放流 渓流釣り20日解禁 名張川漁協

 三重県名張市の名張川漁業協同組合は3月19日、同市の滝川(名張川支流)にアマゴ約40キロを放流した。渓流釣りは、20日午前6時に解禁される。

くノ一キャラの飛び出し注意看板 競技場周辺に設置 地元JA寄贈

 伊賀ふるさと農業協同組合(JAいがふるさと)は3月18日、女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重が本拠地にする伊賀市小田町の上野運動公園競技場周辺に置くチームのマスコットキャラクター「くノんちゃん」を使った飛び出し注意の看板10体を地元の住民自治組織に寄贈した。

入賞・入選130点 20回目の市展「いが」 23日まで文化会館で

 20回目の市展「いが」(伊賀市民美術展覧会)が3月19日、同市西明寺の文化会館さまざまホールで始まった。時間は午前9時から午後5時(23日は午後4時)で、23日(日)まで。会期中にはコンサートもある。入場無料。

町野修斗選手が日本代表に追加招集 2年ぶり 伊賀市出身FW

 日本サッカー協会は3月17日、ドイツ1部ホルシュタイン・キールのFW町野修斗選手(25)=三重県伊賀市出身=を2026年ワールドカップアジア最終予選に臨む日本代表メンバーに追加招集すると発表した。

リーグ開幕戦で逆転勝利 スぺ大阪に2‐1 なでしこ1部

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は3月16日、堺市のJ-GREEN堺S1でスペランツァ大阪と対戦し、2-1の逆転勝ちで白星スタートを飾った。

「経験と誇り胸に成長し続けたい」 名張・近大高専で卒業式

 三重県名張市春日丘7番町の近畿大学工業高等専門学校で3月15日、卒業・修了証書授与式があり、総合システム工学科(5年)の機械システム、電気電子、制御情報、都市環境の4コースの卒業生137人と専攻科(7年)の修了生10人が、それぞれの道への新たな一歩を踏み出した。

「学校かくれんぼ」で歓声響く 卒業前に6年生が校長に直談判し実現 名張

創立150周年「一緒に思い出を」

 「先生みーつけた!」――。三重県名張市蔵持町原出の市立蔵持小学校(児童数178人)で3月12日、全校児童が参加する「学校かくれんぼ」があった。卒業を前に6年生が企画し、地域の大人ら約40人も巻き込んで楽しい思い出を作った。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/DbsN2_kkuYI)〉

北中美術部員と障害者アーティストが初コラボ 15日から作品展 名張

 三重県名張市百合が丘東9の通所施設「ワークプレイス栞」で芸術活動に取り組む障害者と、市立北中学校美術部の生徒がコラボした作品展「2025みんながアーティスト展」が3月15日から、栞内のギャラリーで開かれる。入場無料。

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