手を動かし心も元気に 高齢者が手作りエコバッグに挑戦 名張
高齢者の介護予防を目的としたエコバッグ作り教室が10月23、24の両日、三重県名張市で開かれた。2日間で延べ計約40人が参加し、交流を深めながら楽しく取り組んだ。
三重県中小企業団体中央会が創立70周年 団体・個人を表彰 伊賀からも
中小企業でつくる三重県内の組合活動を支援する「三重県中小企業団体中央会」の創立70周年記念第62回県大会が10月21日、津市で開かれ、活動に貢献した団体と個人の表彰があった。
商品購入で寄付 赤い羽根「募金百貨店」協力企業に 名張のオクダ
寄付付き商品やサービスを購入・契約すると、売上の一部が寄付される取り組み「三重の赤い羽根『募金百貨店プロジェクト』」に、三重県名張市鴻之台2の「伊賀牛オクダ」(奥田哲也社長)が加わった。11月1日から同社の精肉店で対象商品を購入すると、売上の一部が若者定住のための子育て支援事業に充てられる。
25日にファン感謝デー 伊賀市才良の練習Gで FCくノ一三重
女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は、10月25日午前11時から伊賀市才良のくノ一グラウンド(旧市立丸山中学校)でファン感謝デーを開く。入場無料。少雨決行。
神村伊賀・西川内野手は広島6位指名「日本を代表する遊撃手に」 プロ野球ドラフト
日本野球機構(NPB)のドラフト会議が10月23日、東京都内で行われ、三重県伊賀市出身で神村学園高等部伊賀(伊賀市北山)3年の西川篤夢内野手(17)が広島東洋カープから6位で指名を受けた。同日、指名の知らせを聞いた西川内野手は「日々努力してきて、夢がかなってうれしい。日本を代表する遊撃手になりたい」と抱負を語った。
伊賀出身の花園大・藤原投手は東北楽天が1位指名 プロ野球ドラフト
日本野球機構(NPB)のドラフト会議が10月23日、東京都内で行われ、三重県伊賀市出身で花園大(京都市)4年の藤原聡大投手(21)が東北楽天ゴールデンイーグルスから1巡目で指名を受けた。
「一戦必勝」社会人野球日本選手権へ 初戦は28日 伊賀拠点のミキハウス
10月28日に開幕する「第50回社会人野球日本選手権大会」(京セラドーム大阪)に、近畿地区代表として、三重県伊賀市治田が活動拠点のミキハウス硬式野球部(本社・大阪府八尾市)が出場する。日本選手権は2年連続4回目で、選手たちは5年連続出場を逃した今夏の都市対抗野球の悔しさを胸に、一戦必勝を誓っている。
9基のだんじり、鬼行列練る 3日間で18万人 伊賀・上野天神祭
国の重要無形民俗文化財で、ユネスコ無形文化遺産に登録されている三重県伊賀市の「上野天神祭のダンジリ行事」の神幸祭(本祭)が10月19日にあり、時折小雨の降る中、菅原神社(上野天神宮)のみこし、「ひょろつき鬼」などの鬼行列、9基のだんじりなどが市街地を巡行した。今年は宵々山の17日からの3日間で計18万人(主催者発表)が見物に訪れた。
錦生赤目小の児童が取り組み報告 日本オオサンショウウオの会で 名張大会②
国の特別天然記念物・オオサンショウウオの保護団体や研究者らが集まる「日本オオサンショウウオの会」が10月18日、三重県名張市で開幕し、市立錦生赤目小の5年生が1年半にわたってオオサンショウについて学んだ学習成果を発表した。【全2回】
ココリコ田中さんがオオサンショウウオ愛を語る ゲストで登場 名張大会①
国の特別天然記念物・オオサンショウウオの保護団体や研究者らが集まる「日本オオサンショウウオの会」が10月18日、三重県名張市で開幕し、お笑いコンビ「ココリコ」の田中直樹さん(54)がゲストで登場した。動物好きで知られる田中さんは、壇上でオオサンショウウオへの深い愛情と出会いのエピソードを語った。【全2回】



















