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一面黄色 7万本のヒマワリ見頃 名張・近鉄線沿いの農園

 近鉄大阪線沿いにある三重県名張市新田のみはたメイハンランド内の農園「めばえファーム」(約5000平方メートル)で、約7万本のヒマワリが夏の日差しを浴びて咲き誇っている。

特集に伊賀も 研究交流誌「地名と風土18号」 地元団体が紹介

 昨年10月に三重県伊賀市で開催された「全国地名研究者伊賀大会」での発表を中心に、主催した日本地名研究所(本部・川崎市)が研究交流誌「地名と風土18号」を発刊した。同大会を共催した地元市民団体「伊賀の国地名研究会」のメンバーらも執筆しており、7月23日に同市役所で「伊賀色が強い」という同誌の最新号を紹介した。

児童発達支援と放課後デイの事業所が5周年記念祭 26日に名張で

 児童発達支援と放課後等デイサービスの事業所「KATATSUMURI」(三重県名張市鴻之台1)の5周年記念祭が7月26日午後1時から同3時まで、同市丸之内の市総合福祉センターふれあいで開かれる。入場無料、事前申し込み不要。

24日に東海地区指導会 消防救助技術2種目に4人 伊賀市

 消防救助技術の東海地区指導会を直前に控え、三重県の伊賀市消防本部に勤務する職員4人が7月22日、市内で訓練の成果を披露した。同指導会は24日に鈴鹿市の県消防学校で開かれる。

深さ4メートルの「甌穴」体験 川遊びも楽しむ 伊賀市高尾

 長い年月をかけて川底を石が削ってできた、深さ約4メートルのくぼみ「逆柳の甌穴(おうけつ)」(三重県指定天然記念物)の内部へ年に1回だけ入ることができ、川遊びも楽しめる催し「高尾逆柳の甌穴まつり」が、7月21日に伊賀市高尾で開かれ、県内外から100人余りが参加した。

「SAKAKURA BASE」開業 伊賀市のにぎわい忍者回廊事業

 三重県伊賀市のにぎわい忍者回廊整備PFI事業で改修した複合施設「旧上野市庁舎SAKAKURA BASE」のオープニング式典が7月19日、同市上野丸之内であった。カフェと地元土産の販売を含む観光案内所が開業し、ホテルは21日、移転する新図書館は来年4月にオープンする予定。

神村伊賀、海星に肉薄 近大高専は初回の大量失点に泣く 高校野球三重大会3回戦

 第107回全国高校野球選手権三重大会(朝日新聞社、三重県高校野球連盟主催)の3回戦4試合が7月19日、津市営球場とドリームオーシャンスタジアム(県営松阪球場)であった。近大高専(名張市)は初回の大量失点が響き津田学園(桑名市)に0‐10の5回コールドで敗れ、神村学園伊賀(伊賀市)は終盤同点とするも海星(四日市市)に2‐3で惜敗した。

日々無事に 「お買い物送迎無料バス」安全祈願 伊賀・青山地区

 デイサービス送迎車の空き時間を活用し、高齢者らの日常生活支援のために運行している、三重県伊賀市青山地区の「お買物送迎無料バス」の関係者ら約20人が7月18日、同市阿保の大村神社で年に一度開かれる安全祈願に参列した。

時速146キロ、5人死傷事故 息子の命奪われた女性が講演 名張高

「車は時に凶器となる」

 交通事故で当時31歳だった息子を亡くした大西まゆみさん(65)=三重県津市=が7月16日、名張市東町の県立名張高校で1年生約200人に向けて講演し、事故の経緯や被害者遺族の悲しみ、法改正への強い願いなどを語った。

卓球全国大会に出場 上野北小4年の奥屋さん 伊賀市

「全農杯2025年全日本卓球選手権大会」に三重県代表として2年ぶりに出場する伊賀市立上野北小4年の奥屋遥太さん(9)が7月15日、伊賀市役所で意気込みを話した。大会は25日から神戸市で開かれる。

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