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伊賀地域各地で降雪 強い寒気の影響 上野城も雪化粧

 三重県伊賀地域では1月9日朝、冷え込みが厳しくなり、各地で雪景色が広がった。

地域経済の発展願う 新年祝賀会に150人 名張商議所

 三重県名張市の名張商工会議所の新年祝賀会が1月7日、名張産業振興センターアスピア(南町)で開かれ、会員企業の経営者や行政関係者ら約150人が参加した。鏡開きもあり、参加者は地域経済の発展を願って乾杯した。

伊賀市で最大瞬間風速19メートル 強風でごみ袋が道路をコロコロ

 1月7日午後1時11分、三重県伊賀市の上野特別地域気象観測所(緑ケ丘本町)で最大瞬間風速19メートルを観測した。同市内では昼過ぎ、収集される前のごみ袋が路上に散乱する様子がみられた。

クラブユースチャレンジ杯に出場 くノ一サテライト

 18歳以下の大会「日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ」に出場する伊賀FCくノ一三重サテライトが、伊賀市役所で意気込みを話した。大会は1月11日から群馬県のコーエイ前橋フットボールセンターで開かれる。

2月の実施体制発表 伊賀地域の二次救急

 三重県の伊賀・名張両市は1月6日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上之庄)の3病院による2月の時間外二次救急実施体制を発表した。

「笑うて走る」門には福来る 健康への思い新たに 名張市

 三重県名張市の川西・梅が丘地域を一周する「新春笑うて走ろう会」が1月3日、開かれた。老若男女200人以上が参加し、杉谷神社(大屋戸)を発着点とする約5キロのコースを笑顔で走ったり歩いたりして1年の健康への思いを新たにした。

炎に願い込め 伊賀・常福寺で初祈祷護摩供

 三重県伊賀市古郡の常福寺で1月3日、秘仏本尊・木造五大明王像(平安時代、国重要文化財)の開帳に合わせた恒例の「初祈祷護摩供」があった。本堂の護摩壇から炎が立ち上り、集まった住民らは健康長寿や家内安全などを祈った。

新年へ思い新たに 太鼓演奏が参拝者迎える 伊賀・都美恵神社

 2025年を迎えた1月1日、各地の神社、寺院などでは年越え参りや初詣に多くの人が訪れた。三重県伊賀市柘植町の都美恵神社(橋本剛礼宮司)では、日付が変わった午前0時から都美恵太鼓の演奏が参拝者を出迎えた。

交流の場「田舎のえき」開設 物産販売やカフェ 伊賀・博要地区

 地域の情報発信の拠点、観光客や地域住民の憩いの場になればと、三重県伊賀市種生にこのほど「田舎のえき はくようTERAS(てらす)」がオープンした。当面は月1回程度、地元産の米や野菜、物産の販売、移動カフェなどを行う予定。

「年末夜警」始まる 消防団員が地域巡回し火災予防啓発 伊賀

 火災が増えやすい年末年始に合わせ、消防団員が地域をパトロールするなどして火災予防を啓発する恒例の「年末夜警」が12月28日、三重県伊賀市で始まった。30日までの3日間、消防団員が夜間に管轄地域をパトロールする。

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