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4施設のネーミングライツ、3社と契約調印 4月から5年間 名張市

 三重県名張市は3月28日までに、市内4つの公共施設のネーミングライツ(命名権)を取得した3社とそれぞれ正式に契約調印を行った。契約期間はいずれも4月1日から5年間。

赤目キャンプ場が4月から休業 設備更新巡り市と運営法人に溝生じ

 三重県名張市は3月28日、公設民営の「赤目四十八滝キャンプ場」(赤目町長坂)を4月1日から休業すると発表した。老朽化した給水設備を巡り、改修を求める運営法人と財政難で費用を出せない市との間に溝が生じ、現行の運営体制を解消することになった。再開時期は未定。

ソメイヨシノ開花 名張中央公園でもほころぶ 桜のトンネル期待

 津地方気象台が三重県の桜(ソメイヨシノ)の開花を発表した翌日の3月29日、名張市夏見の名張中央公園の桜並木でも、つぼみがほころび始めた。薄いピンク色の小さな花が春の訪れを告げている。

4時代を駆け抜けた伊和新聞 29日付で休刊 「名張の春」で締めくくる

 大正、昭和、平成、令和と地域のニュースを届けてきた三重県名張市の地方紙「伊和新聞」が、3月29日付で休刊した。事実上の廃刊で、最終の紙面では名張の春の風物詩「桜まつり」の開催を伝える記事をトップに据え、長い歴史に幕を下ろした。

新1年生に防犯グッズ 伊賀市の18小学校519人 伊賀地区防犯協会が贈呈

 三重県伊賀市の伊賀地区防犯協会は3月27日、市内の全18小学校に今春入学する新1年生519人に防犯標語が印字された鉛筆と消しゴムのセットなどを贈った。

西田原こども園が4月1日開園 「生きる力」育む 名張

 三重県名張市西田原の「西田原こども園」が完成し、新園舎の内覧会が3月27日、開かれた。4月1日に開園を迎える。

名張市の新1年生に交通安全・防犯グッズ 7団体が寄贈

 三重県名張市内の小学校に入学する新1年生に活用してもらおうと、伊賀地域などの7団体が3月25日、交通安全や防犯のグッズを市に寄贈した。

名張商議所の副会頭に髙田さん ネクスト・ワン社長

 三重県名張市の名張商工会議所は3月24日、空席となっていた副会頭の補充選任を通常議員総会で行い、トレーディングカードやeスポーツ事業などを手掛けるネクスト・ワン(本社・名張市夏見)社長の髙田雅之さん(61)を全会一致で選んだ。

くノ一開幕2連勝 神谷がホーム初戦も決勝点 なでしこ1部

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は3月23日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場でASハリマアルビオンと対戦し、1‐0で開幕2連勝を飾った。今季のホーム初戦には663人が詰め掛け、FW神谷千菜が2試合連続で決勝ゴールを決めた。

錦生赤目小のコミュニティ・スクールの活動が文科大臣表彰 名張

 三重県名張市赤目町檀の市立錦生赤目小学校(児童数154人)が地域と協力して進めているコミュニティ・スクールの取り組みが、今年度の文部科学大臣表彰に選ばれた。関係者が北川裕之市長を表敬訪問し、報告した。

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