【名張署庁舎=名張市蔵持町芝出】
三重県警名張署は6月10日、詐欺未遂の疑いで、マレーシア国籍の住居不定、無職の男(45)を再逮捕したと発表した。
発表によると、男は3月9日、氏名不詳者らと共謀し、兵庫県加古川市の70代女性から株式投資名目で現金700万円をだまし取ろうとしたとされる。
同署によると、別件で警察官が女性宅を訪問したため、現金を受け取るには至らなかった。男は、名張市内で3月13日に発生した別の詐欺未遂事件で現行犯逮捕。通信アプリの解析などから、男が加古川市の事件で見張り役を務めていたことが判明したという。
同署は捜査に支障があるとして、男の認否を明らかにしていない。動機や余罪について調べを進めている。
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