【赤色灯を点灯させる消防車】

 4月中、三重県伊賀市では5件(建物1、その他4)、名張市では1件(建物)の火災があった。火災によるけが人はいなかった。

 伊賀市では、3日に小田町の事業所でぼやがあった他、青山羽根、馬田、御代、寺田で空地や休耕田の草などが焼ける火災が発生した。

 名張市では、27日に平尾の宇流冨志禰神社で火災があり、木造平屋の本殿が全焼した他、拝殿の一部も焼けた。

 同神社は1581年の天正伊賀の乱で社殿などが焼失し、1616年に再建されたと伝わる。今回全焼した本殿は1870年に建てられたもので、20年ごとに修繕が行われてきた。

 名張署と市消防本部では、不審火の可能性も視野に出火原因を調べている。

- 広告 -