【滝に打たれる初みそぎの参加者=伊賀市白樫で】
三重県の岡八幡宮(伊賀市白樫)で1月22日、初みそぎがあった。参加した男女6人が境内地にある落差約3メートルの「洗心の滝」で心身を引き締め、無病息災や安穏無事を願った。
岡八幡宮では毎月22日に「みそぎ祭」が行われており、この日は奈良や大阪から参加した人もいた。拝殿で祈とうを受けた参加者は下帯姿や白装束に着替えてみそぎ場に移動。手や体を酒と塩で清めてから「エイサー、エイサー」と船をこぐような動作を繰り返す「鳥船行事」で気合を入れながら体を温めた。
洗心の滝では、参加者全員が腰近くまで冷たい水に浸かってから、一人ずつ滝に打たれながら「はらいたまえ、清めたまえ、六根清浄」と唱えた。7、8年前から毎月のみそぎに参加しているという大阪府八尾市の細川スミ子さん(72)は「皆さんが穏やかに過ごせるよう祈りました」、大井貞夫宮司(88)は「今年がいい1年であるように、皆が前へ前へと進めるようにと願った。この歳で寒中みそぎをさせてもらえるのはありがたい」と話した。
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