三重県は12月8日、名張市127人、伊賀市123人など県内で1913人(四日市市発表分327人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代女性1人と90代女性2人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ31万3111人、死者は601人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市327人、鈴鹿市274人、津市263人、桑名市185人、松阪市151人、名張市127人、伊賀市123人、伊勢市97人、菰野町53人、いなべ市52人、亀山市48人、東員町36人、川越町28人、志摩市24人、度会町17人、玉城町15人、県外14人、明和町13人、紀北町11人、多気町8人、朝日町7人、鳥羽・熊野市、南伊勢町各6人、尾鷲市、木曽岬町各5人、大紀・御浜町各4人、大台・紀宝町各1人、不明2人。
県内の入院患者は前日から9人増の244人、重症者は1人増の6人で、病床使用率は43・6%、重症者用は12%。
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