三重県は10月2日、伊賀市29人、名張市21人など県内で612人(四日市市発表分85人含む)が新型コロナウイルスに感染し、90代男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ25万4848人、死者は532人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、津市93人、四日市市85人、伊勢市71人、鈴鹿市65人、桑名市53人、松阪市49人、伊賀市29人、名張市21人、いなべ市と菰野・明和町各20人、亀山市17人、志摩市11人、大台町9人、玉城町8人、東員・朝日町各6人、多気町5人、御浜町4人、鳥羽市と木曽岬・川越・大紀町3人、熊野市と南伊勢町各2人、尾鷲市と紀北・紀宝町1人、県外1人。
県内の入院患者は前日より1人増の126人。重症者は変わらず2人で、病床使用率は22・4%、重症者用は3・8%。
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