三重県は10月1日、伊賀市12人、名張市7人など県内で516人(四日市市発表分89人含む)が新型コロナウイルスに感染し、90代男女2人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ25万4236人、死者は531人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市89人、津市83人、伊勢市57人、鈴鹿市54人、松阪市52人、桑名市41人、菰野町15人、いなべ市13人、伊賀市と明和町各12人、志摩市と東員町各11人、大台町8人、名張市と玉城町7人、尾鷲・亀山市と川越・多気町各5人、鳥羽・熊野市と御浜町各4人、度会町3人、紀北・紀宝町各2人、県外4人、不明1人。
県内の入院患者は前日より24人減の125人、重症者は変わらず2人で、病床使用率は22・2%、重症者用は3・8%。
- Advertisement -