三重県は9月12日、名張市37人、伊賀市32人など県内で1186人(四日市市発表分225人含む)が新型コロナウイルスに感染し、60代男性が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ23万5919人。死者は492人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市225人、津市222人、松阪市137人、伊勢市117人、鈴鹿市106人、桑名市95人、名張市37人、伊賀市32人、志摩市30人、亀山市28人、東員町25人、多気町19人、菰野町13人、いなべ市、南伊勢町各12人、朝日・川越町各11人、玉城町9人、鳥羽市8人、県外7人、尾鷲市6人、熊野市、明和・大台町各4人、大紀・紀北・御浜町各3人、度会町2人、不明1人。
県内の入院患者は前日比1人減の260人、うち重症者は変わらず3人で、病床使用率は44・3%、重症者用は5・8%。
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