三重県は9月14日、伊賀市1人、名張市3人など県内で10歳未満から80代までの68人(四日市市発表分16人含む)の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。県内の感染者は延べ1万4230人となった。

 発表によると、感染者の市町別内訳は、津市17人、四日市市16人、鈴鹿市11人、桑名市6人、亀山・松阪・名張市が各3人、東員・菰野町が各2人、いなべ・伊賀・伊勢・尾鷲・熊野市が各1人。県内の入院患者は244人と前日より26人減ったが、重症者は1人増えて24人となり、病床使用率は47・6%、重症者用は39・3%となっている。

 県内108例目のクラスター(感染者集団)が発生した伊賀市内の企業では、新たに名張市在住の従業員2人(20代女性、40代男性)の陽性が判明し、この事例での陽性者は計45人に。この他、名張市では10代の小学生女児(陽性者の濃厚接触者)、伊賀市では50代女性の陽性が確認された。

 菰野町では、町消防本部に勤務する40代の男性職員の陽性が判明。事務部門での勤務のため、出動態勢などに影響は無いという。鈴鹿市では、福祉施設職員の40代女性の陽性が判明した。

※9月14日午後5時3分追記