三重県は4月16日、津市在住の30代の男性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同9日に感染が確認された県内14例目の50代男性と同じ職場に勤務していた。県内の感染者は21例目。

 発表によると、男性は同11日にから13日にかけて38度台の発熱や頭痛などの症状があり、医療機関を受診。14日も発熱が続いたため、15日に帰国者・接触者外来の別の医療機関を受診して検体を採取され、PCR検査の結果、陽性が判明した。現在は県内の感染症指定医療機関へ入院している。

 男性は、通勤には自家用車を使用し、公共交通機関の利用はなかったといい、4月に入ってからは自宅待機。県では、接触者や濃厚接触者を調査し、PCR検査を実施するとともに健康観察を行っていくという。