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マイ救急車いかが 名張市が官公庁オークション出品

 三重県名張市は、使わなくなった救急車や消防車、物品など計7件をインターネット公売「KSI官公庁オークション」(https://kankocho.jp/)に出品した。申し込み期間は8月12日午後2時まで、入札期間は26日午後1時から9月2日午後1時まで。

防災庁の地方拠点 伊賀・名張両市とも誘致の意向

 政府が2026年度中の設置を目指す防災庁に関して、三重県伊賀・名張両市がそれぞれ、地方拠点の候補地となる意向を7月18日に県へ伝えていたことが25日までにわかった。

発電設備から油590L漏れる 淀川水系岩根川の樋門 伊賀

河川への流出確認されず

 国土交通省木津川上流河川事務所は7月23日、三重県伊賀市を流れる淀川水系の木津川と岩根川の合流地点にある岩根川排水樋門(同市大内)の非常用発電設備から、軽油約590リットルが漏れる事故が発生したと発表した。これまでに河川や隣接地への流出は確認されていないという。

中学校給食延期など説明 8月下旬に5か所で懇談会 名張市

 三重県名張市は、中学校給食の延期や市立病院の経営状況、行財政改革などについて説明し市民と課題を共有する「まちづくり懇談会」を8月下旬に5回、市内5か所で開く。北川裕之市長や市の各担当者らが出席する。事前申し込み不要。

プール閉鎖後初の説明会 青山保健センターの利活用方針で 伊賀

 三重県伊賀市は7月16日、土地と建物の無償貸与を条件に公募型プロポーザルで民間事業者を選定し利活用する方針の青山保健センター運動施設(同市阿保)について、利用者説明会を開いた。市が2024年3月に同施設の歩行訓練用温水プールを閉鎖して以降、説明会の開催は初めてで、20人が参加した。

看護師不足対策「最優先」 計画案を承認 名張市立病院評価委

 名張市立病院(三重県名張市百合が丘西1)の10月1日の地方独立行政法人化(独法化)に向けた有識者らによる評価委員会(伊藤正明委員長=三重大学長)が7月10日、開かれ、中期計画の修正案が承認された。

人口減少対策の特別委設置 産学官連携で取り組み 名張商議所

 三重県名張市の名張商工会議所は7月8日、市や四日市大学など「産学官」で連携して人口減少対策に取り組む特別委員会を設置し、第1回目の会合を開いた。

新たな介護予防活動の提案を 委託事業者を募集 名張市

 三重県名張市は、高齢者を対象とした介護予防を実施する事業者を募集している。公募型プロポーザル方式で、申し込みは7月28日午後3時まで。

行政視察巡る発言 政倫審の設置決定 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会の議会運営委員会は7月7日、森中秀哲市議(63)(草の根・無所属フォーラム)が行政視察を巡って事実と異なる情報を発信したのは条例で定める政治倫理基準に違反しているとして、提出された調査請求書について適否を協議し、審査会の設置を決めた。

三重県内に今年初の食中毒警報 食品の取り扱いに注意

 気温の高い状態が続き、食中毒が発生しやすい状況になっているとして、三重県は7月7日、今年初となる食中毒警報を発令した。県は、食品の取り扱いに注意を呼び掛けている。

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