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7年ぶり獅子フェス、16団体が一堂に 27日に名張で ばりフェスとコラボ

 三重県名張市内各地で受け継がれてきた獅子舞・獅子神楽が一堂に会する「なばり獅子フェス2025」が、地域の魅力を発信する「BALI BALI NABARI fes(ばりフェス)」とのコラボレーションで9月27日、同市鴻之台1の市役所市民広場で開かれる。昼はステージや地域産品の販売、体験イベント、夜は獅子舞の熱演が来場者を魅了する。いずれも入場無料。

浴衣や帯の寄付募る 名張・桔梗まつり実行委

 三重県名張市の桔梗まつり実行委員会は、10月18日に英心高校(桔梗が丘1)で開く「桔梗まつり」で使用する浴衣や帯の寄付を呼び掛けている。

あおやま川上湖祭り 27日に伊賀・川上ダム周辺

 2023年3月に完成した木津川水系の川上ダムと「あおやま川上湖」を見学し、地域の魅力を紹介するイベント「あおやま川上湖祭り」が、9月27日午前10時から午後3時まで開かれる。会場は同ダム管理所(三重県伊賀市阿保)とその周辺。入場無料、小雨決行。

伊賀ドキの人 挑戦が生んだ「輝き」

倉津悠里さん(33)

 三重県名張市夏見のビューティサロン「Éclat(エクラ)」のオーナー。4人の娘を育てながら、「ずっと技術者でいたい」と胸を張る。

独法化する名張市立病院 理事長就任予定の医師に聞く

 10月1日に地方独立行政法人に移行(独法化)する名張市立病院の新理事長に就任する予定の医師、登内仁さん(66)がYOUの取材に応じ、今後の方針や課題について語った。登内さんは「救急や小児医療は市民にとってかけがえのないもの。何としても維持していきたい」と力を込めた。

名張市立病院どう変わる? 10月1日独法化 現行との主な違い

 三重県の名張市立病院(同市百合が丘西1)が10月1日、地方独立行政法人に移行(独法化)する。市が直接運営してきた現行の体制を改め、理事長を中心とする独立した法人組織が病院運営を担うことになる。目的は、経営の自律化と地域医療の持続的な確保にある。

秋夜彩る光の祭典 100基のランタン空へ 23日に伊賀・島ヶ原で

 1200本以上の竹あかりが並び、夜空には100基のスカイランタンが舞い上がる。三重県伊賀市島ヶ原の「島ヶ原温泉やぶっちゃ」で、秋の恒例イベント「灯りと光のつどい2025」が9月23日午後3時から同8時30分まで開かれる。

伊勢本街道を巡ろう ドライブスタンプラリー 桜井市・宇陀市・曽爾村・御杖村

 奈良県の伊勢本街道沿いの16か所を巡ってスマートフォンでスタンプを集めると地元の特産品などが当たる、ドライブスタンプラリー第3弾「古(いにしえ)の伊勢本街道を巡る 清秋の桜井市・宇陀市・曽爾村・御杖村」が始まった。開催は11月30日まで。

 長谷寺、鳥見山公園、曽爾高原温泉お亀の湯、道の駅伊勢本街道御杖など、スポットは4市村に4か所ずつ設けられている。日本自動車連盟(JAF)のウェブサイト(https://jaf.or.jp)から無料ユーザー登録し、スポットに到着後、スマートフォンの位置情報を利用してスタンプを獲得する。

 全16か所分を集めると「コンプリート賞」(3人)、各市村1か所以上、計8か所分集めると「市村賞」(12人)、「広域連合賞」(3人)に応募できる。

 スタンプラリーの詳細は、主催の桜井宇陀広域連合(桜井市)のホームページ(https://www.sakurai-uda.or.jp)に掲載している。

 問い合わせは同連合(0744・47・7077)へ。

名張警察署だより 秋の全国交通安全運動

交通課長 福本善彦

 9月21日から30日までの10日間、「秋の全国交通安全運動」が実施されます。運動の重点としては、次の3つが掲げられています。

日本画家・山本さん個展 20日から伊賀市のギャラリーで

 三重県名張市梅が丘南の日本画家、山本實さん(73)の作品展「ヤマモト實展 絵になる最初・夢のかけら」が、9月20から28日まで伊賀市上野丸之内の「ギャラリー是空」で開かれる。入場無料。

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