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刈草ロール無料配布 伊賀市で7月から 木津川上流河川事務所

 国土交通省木津川上流河川事務所は、堤防の除草で刈った草を円柱状に丸めた「刈草ロール」を無料配布する。今回は7月から8月上旬の間に、前半と後半の2回の配布期間を設ける。

らぶペット 愛猫迎え生活一変 津田さんの相棒「こたつ」

 奈良県宇陀市榛原天満台西の会社員、津田優月さん(22)の“相棒”はブリティッシュショートヘアの「こたつ」(1才)。2階の部屋の窓から道路を見下ろし、津田さんの帰りを待っている姿がなんともいじらしい。

胎児・乳幼児からクラシックに親しんで 第1弾は6月1日 伊賀

 胎児や乳幼児にクラシック音楽を親しんでもらう「ぶんとチャイルドクラシックプログラム2025」(伊賀市文化都市協会主催)が今年もスタートする。6月1日には青山ホール(三重県伊賀市阿保)を会場に「おなかのなかからクラシック」と「2歳までのクラシック」の第1弾がそれぞれ開かれる。

削りの新境地 31日から陶芸展 伊賀市の田中さん

 「久しぶりの伊賀での作品展。ぜひ足を運んで」。三重県伊賀市島ヶ原の陶芸家、田中元将さん(44)の陶芸展が、5月31日から6月8日まで同市上野丸之内のギャラリー是空で開かれる。入場無料。

伊賀・大村神社本殿が国登録有形文化財に 宮司が思い語る

 国の登録有形文化財(建造物)に三重県伊賀市阿保の大村神社本殿が今年3月、新たに登録された。市内での登録は55件目。

「ホッケー農家」二刀流 起業目指し修業 20歳の西堀さん 伊賀

 田んぼとホッケー場を全力で駆け巡る若者がいる。三重県伊賀市東高倉の西堀颯飛さん(20)は、平日は農業法人で米作りなどに励み、週末には社会人ホッケーチーム「三重クラブ」でディフェンダーとしてプレー。SNSでは自ら「ホッケー農家」と名乗り、農業とスポーツ、2つのフィールドで汗を流している。

「民謡の魅力、楽しく伝えたい」三味線や踊り伊賀で習う 西出さん

6月1日に発表大会

 民謡やよい会(森永弘昌会長)による35回目の発表大会が、6月1日午後1時から三重県伊賀市西明寺の市文化会館さまざまホールで開かれる。中野弥生会主(78)のもとで三味線を初めて2年弱、昨年の発表大会で初舞台を踏んだ同市小田町の西出有希さん(38)が、今年は歌や踊りで初出演し、三味線伴奏や合奏でも出演する。

軒下で命育む 野鳥のシジュウカラ 名張市の竹中さん方

 三重県名張市桔梗が丘5番町の竹中俊郎(83)さん方の軒下で、シジュウカラが子育てに奮闘している。4月初旬から巣作りを始め、5月初旬には6羽のひながかえった。

人生終盤彩る人間模様 92歳で小説出版 名張の寺嶋さん

 自身が通うデイサービス施設を舞台に、人生の終盤を彩る人間模様を描いた小説「異色の恋 母娘ママ友」をを、三重県名張市富貴ケ丘の寺嶋洸さん(92)が文芸社(東京都)から自費出版した。

クライミングW杯初出場 日本代表に 摂南大・名張の小林さん

 6、7月にヨーロッパで開かれるスポーツクライミングのワールドカップ(W杯)3大会に、三重県名張市在住で摂南大学農学部3年の小林舞さん(20)がリード種目の日本代表として派遣されることが内定した。ユース年代で果たせなかった代表入りをかなえ、「自分にとって大きな経験になる。たくさん吸収して楽しみ、良い結果を残したい」と意気込みを語る。

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