サッカーW杯 伊賀出身・町野修斗選手代表が入り アジア最終予選
日本サッカー協会は、6月5、10日に行われる2026年ワールドカップアジア最終予選(3次予選)の日本代表メンバーを5月23日発表し、三重県伊賀市出身でドイツ1部ホルシュタイン・キールのFW町野修斗選手(25)ら27人が選出された。日本は既に本大会への出場を決めている。
アユの稚魚放流 6月21日の釣り解禁前に 名張川漁協
三重県名張市内を流れる名張川で5月23日、名張川漁業協同組合がアユの稚魚約150キロを放流した。アユ釣りの解禁は6月21日で、漁法は友釣りに限る。
「ホッとする光景」新作20点 24日から伊賀で初個展 SUGIさん
東京を拠点に画家「SUGI」として活動している、三重県伊賀市生まれ、名張市育ちの杉森恵太さん(35)が地元で開く初個展「SUGI‐心の旅‐」が、5月24から6月1日まで、伊賀市上野福居町のギャラリー「アートスペースいが」で開かれる。入場無料。
犯罪発生マップ4月 忍び込み3件連続 名張署
三重県警伊賀・名張両警察署がまとめた4月中の刑法犯認知件数(暫定値)は、伊賀署24件(前月比4件減)、名張署25件(同2件増)だった。
ランニングマシン寄贈 滋賀の企業が名張市に 市内施設に設置
滋賀県を中心にガソリンスタンドやフィットネスジムなどを展開する「伊藤佑」(本社・同県日野町)が、市民の健康増進やスポーツ振興に役立ててもらおうと、三重県名張市にランニングマシン2台を寄贈した。同市の北川裕之市長は5月22日、同社に感謝状を贈った。
火災情報 4月中 伊賀市で5件、名張市で4件
4月中、伊賀市では5件(建物1、林野1、その他3)、名張市では4件(建物1、その他3)の火災が発生した。火災によるけが人はいなかった。
17歳・佐々木さんの創作紙粘土展 23日から伊賀で
関東を拠点に活動する17歳のアーティスト、佐々木春樺さんの創作紙粘土展「17歳のHARUKA展‐紙粘土の金魚が泳ぐ‐」(伊賀市文化都市協会主催)が、5月23から6月1日まで三重県伊賀市上野丸之内の史跡旧崇広堂で開かれる。入場無料。
名張市を一斉に清掃 クリーン大作戦6月1日 参加者募る
三重県名張市内を一斉清掃する「名張クリーン大作戦2025」が6月1日、開かれる。地元NPOや市などでつくる実行委員会が、参加を呼び掛けている。
分署統合の位置を諮問 消防署所の適正配置検討委 伊賀市
三重県伊賀市で5月20日、伊賀消防署の分署統合など適正な署所の数や配置を検討する委員会の初会合が開かれ、稲森稔尚市長が永田尚三委員長(関西大社会安全学部教授)に諮問書を交付した。検討委の開催は原則非公開で、来年3月末までに答申をまとめる方針。
ワイヤとビーズで造形 カラフルな動物作品 23日から伊賀で
アフリカ南部のジンバブエで生まれたというワイヤとビーズを使った造形活動を続ける日本人夫妻の作家ユニット「ZUVALANGA(ズワランガ)」の作品を展示する「Animals in the Wild‐野生にいきるものたち‐」が5月23から6月1日まで、三重県伊賀市上野忍町の赤井家住宅で開かれる。入場無料。






















