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隙間時間に没頭 創作かぎ針編み 名張の古澤さん

 三重県名張市桔梗が丘5の自営業、古澤真紀さんが“隙間時間”に精を出すのが、「かぎ針編み」。ヘアアクセサリー、がま口ポーチ、かばんなど、小物中心の作品が「可愛い」と評判だ。

アユつかみ取り12日 参加募る 伊賀川漁協

 伊賀川漁業協同組合(三重県伊賀市小田町)が主催する「アユのつかみ取り大会」が、7月12日午前9時30分から正午まで、同市川上のあおやま川上ダム湖の親水広場で開かれる。小雨決行。

伊賀署が優勝 県警の柔道大会

 三重県警察本部と県内の全18署が参加した2025年度の「三重県警察柔道・剣道大会」で、伊賀署チームが柔道部門B組で優勝した。同署が柔道部門を制したのは2016年度以来、3大会ぶり7回目。

災害備え物資調達で協定 名張市と文具・家具メーカー流通部門

 三重県名張市は7月4日、文具・オフィス家具メーカー「プラス」の流通部門、ジョインテックスカンパニー(本部・東京都)と「災害時等における物資調達に関する協定」を締結した。

多角経営で地域密着 80年の軌跡 株式会社ヨネダ

紫蘭もサラダ館もカーブスも

 奈良県曽爾村に本社を構える株式会社ヨネダが、今年8月で創業80周年を迎える。1945年の戦後の混乱期に衣類と雑貨を扱う小さな商店として始まり、現在ではギフト販売、葬祭、フィットネスジムまで手がける多角経営の地域密着型企業へと成長した。その歩みを米田一雄会長(73)に聞いた。

8月の実施体制発表 伊賀地域の二次救急

 三重県の伊賀・名張両市は7月4日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上之庄)の3病院による8月の時間外二次救急実施体制を発表した。

地域活性化目指す「アフタヌーンライブ」 6日に伊賀・種生神社で

 三重県伊賀市種生の種生神社で、7月6日午後2時から「アフタヌーンライブ」が開かれる。地域活性化を目的に今年で4回目の開催となり、主催する山本富士夫さん(同市種生)は「優しく包む名曲の数々と、神聖な空間との調和が醸し出す、特別な時間を楽しんで」と来場を呼び掛ける。

【PR】「何歳からでも」 少林寺拳法の入門拳士募集 伊賀名張道院

 三重県名張市の金剛禅総本山少林寺「伊賀名張道院」は、少林寺拳法の新たな入門拳士を募集しています。

選手宣誓「勝負は一瞬、仲間は一生」 高校野球三重大会開会式

 第107回全国高校野球選手権三重大会(朝日新聞社、三重県高校野球連盟主催)の開会式が7月4日、四日市市羽津の四日市ドームであり、初戦を控えた出場59チーム(うち連合3)63校の選手たちが入場行進に臨んだ。

サックスと歌で「音の世界旅行」 6日に伊賀市で

 三重県伊賀市の西柘植地域まちづくり協議会が主催する、恒例の「音の世界旅行コンサート」が7月6日午後2時から同地区市民センターホール(同市下柘植)で開かれる。入場無料。

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