平和の思い込め「世界一大きな絵」 万博で展示へ 伊賀・青山小
三重県伊賀市阿保の青山小学校(姫野武校長、331人)で6月6日、大阪・関西万博の会場で8月に展示する、縦横5メートルの布に全校児童が力を合わせて描いた「世界一大きな絵」のお披露目があった。「へいわなせかいをつくろう」「いのちをたいせつにしよう」など、平和への思いを込めたメッセージも入っている。
伊賀警察署だより 交通安全防止に向け
副署長 原晋也
前任は警察本部の交通企画課で交通安全対策室長として交通事故防止対策業務に従事しておりました。そこで、私からは交通事故防止に向けたお話をさせていただききたいと思います。
生涯現役 撮って、作って、贈って 趣味の写真を音楽スライドに
伊賀市三田 山田龍男さん(85)
趣味で撮影した風景や花などの写真と、お気に入りの曲を組み合わせてオリジナルのスライドショーを作り、DVD化して友人にプレゼントしたり、自身で観賞を楽しんだりもする。「出来る限り伊賀や近隣の季節の風物を撮り続け、頭の体操としてパソコンでの編集作業も続けていきたい」と意欲的だ。
熊らしき目撃情報 市職員ら現地確認 監視カメラ設置 伊賀市治田
三重県伊賀市は6月6日、治田地区内で熊らしき目撃情報が寄せられた場所付近を現地確認し、センサー式の監視カメラ2台を設置した。
能登地震の被災地支援 上下水道部職員4人派遣 伊賀市に感謝状
三重県伊賀市役所で6月5日、能登半島地震の被災地にある農業集落排水施設の被害調査に農林水産省の要請を受け職員を派遣した同市に対し、大臣から感謝状贈呈の報告があった。
伊賀・名張両市にクマアラート 運用後初の発表 三重県
三重県は6月5日、伊賀地域でツキノワグマの目撃情報が相次いだことを受け、伊賀農林事務所管内の伊賀市と名張市にクマアラート(注意報)を発表した。期間は8月4日までの2か月間。昨年8月の運用開始後、同事務所管内での発表は初めて。
26回目の舞踊公演 壽扇流壽扇会 8日に名張で
日本舞踊を基本に、古典、創作、新舞踊などさまざまな踊りに取り組む「壽扇流壽扇会」の第26回舞踊公演が、6月8日午前11時30分から三重県名張市松崎町のadsホールで開かれる。入場無料。
7月の実施体制発表 伊賀地域の二次救急
三重県の伊賀・名張両市は6月5日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上之庄)の3病院による7月の時間外二次救急実施体制を発表した。
ツキノワグマらしき目撃情報 国道25号で 伊賀市治田
三重県伊賀市は6月5日、奈良県境に近い同市治田の国道25号でツキノワグマらしき動物の目撃情報があったと発表した。住民に注意を呼び掛けている。
県道バイパス、12日に一部供用開始 名張市薦生
三重県は6月4日、県道上笠間八幡名張線のバイパス事業のうち、名張市薦生の210メートル区間を12日午前10時に供用開始すると発表した。