力合わせ県大会出場 名張少年野球団
9月27、28日に開かれる学童野球の三重県大会「ろうきん杯学童軟式野球大会」に、伊賀支部予選を勝ち上がった名張少年野球団が出場する。
音楽の成績改ざん 中学校長が指示 生徒54人分書き換え 伊賀市で
三重県伊賀市教育委員会は9月22日、市立崇広中学校2年生の1学期音楽科の成績で改ざんがあったと発表した。校長の指示で音楽講師以外の担任教員らが書き換えていた。136人(4クラス)中54人が改ざんされ、5段階評定が引き上げられた生徒が15人、引き下げられた生徒が25人いた。市教委は校長を厳しく指導し、音楽科の担当教員が評価した改ざん前の成績に戻して再配布するとともに、夏休み中に生徒や保護者に謝罪させた。
「恩送りに」高校生らの作品展示 藤堂家邸で「名張の美」 10月1日から
三重県名張市内の5つの高校・高専の生徒らの絵画、工芸などと、市内の美術工芸作家3人の作品を展示し、若手作家の育成と交流を図る企画事業「高校生を中心とした 名張の美 作品展」が、10月1日から同市丸之内の名張藤堂家邸(県指定史跡)で開かれる。入場無料。
蔵持水彩画教室が初の単独展 26日から名張・リバーナホールで
「蔵持水彩画教室」の作品展が、9月26から28日まで、三重県名張市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。入場無料。メンバーは「学習してきた1年間の集大成を見に来て」と来場を呼び掛ける。
「三重のシャボン玉おじさん」が角田ファミリーに進化 弟や長女、長男も活動
家族4人で息の合ったパフォーマンス
「三重のシャボン玉おじさん」として3年前から県内外でシャボン玉パフォーマーの活動をしている、三重県名張市瀬古口の会社員、角田航太さん(36)。現在は、活動に賛同した弟や長女、更には8月から長男も地元の祭りで加わり、「角田ファミリー」として、にぎやかで元気なパフォーマンスを披露している。
ゆったり楽しく、ハワイアン ウクレレ「ブルースカイ」 名張
ゆったり楽しく、ハワイアンソングを弾き語り――。6年前、ウクレレを演奏した経験のある友人に、代表の野村秀樹さん(76)が声を掛けて発足した。現在は三重県名張市内在住の60代を中心に16人が、つつじが丘市民センター(つつじが丘北5)で活動している。
7年ぶり獅子フェス、16団体が一堂に 27日に名張で ばりフェスとコラボ
三重県名張市内各地で受け継がれてきた獅子舞・獅子神楽が一堂に会する「なばり獅子フェス2025」が、地域の魅力を発信する「BALI BALI NABARI fes(ばりフェス)」とのコラボレーションで9月27日、同市鴻之台1の市役所市民広場で開かれる。昼はステージや地域産品の販売、体験イベント、夜は獅子舞の熱演が来場者を魅了する。いずれも入場無料。
くノ一本拠地で快勝 愛媛Lに5‐0 なでしこ1部
女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は9月21日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場で愛媛FCレディースと対戦し、5‐0で3試合ぶりの白星を飾った。通算戦績は19戦10勝6分3敗で、順位は前節から変わらず12チーム中2位。
名張で初開催「高専ロボコン」近畿大会 地元・近大高専も出場
「アイデア対決 全国高等専門学校ロボットコンテスト2025」(全国高専連合会など主催)の近畿大会が9月21日、三重県名張市夏見のベルウイングアリーナ(市総合体育館)で開かれ、6府県の7校14チームが日頃のロボット製作の技術やアイデアを競った。地元の近大高専(同市春日丘)からも2チームが出場した。
浴衣や帯の寄付募る 名張・桔梗まつり実行委
三重県名張市の桔梗まつり実行委員会は、10月18日に英心高校(桔梗が丘1)で開く「桔梗まつり」で使用する浴衣や帯の寄付を呼び掛けている。






















