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伊賀市役所

一括返還の意向 退職手当の源泉徴収漏れ 伊賀市の元特別職

 特別職に支給した退職手当の源泉徴収所得税などの徴収漏れで唯一返還していない元特別職に対し、年内を期限に一括返還請求を通知する方針を示していた三重県伊賀市は10月20日、元特別職から一括返還する意向が伝えられたことを明らかにした。徴収不足額は計約378万円で、元特別職はこれまで月に数万円ずつ分納で返還する考えを主張していたという。

私立中高と公立5高 入試に役立つ説明会 名張で11月2日

 昇英塾(三重県名張市平尾)が主催する「第29回私立中高・公立高校学校説明会」が、11月2日正午から午後4時まで同市夏見のベルウイングアリーナ(市総合体育館)で開かれる。参加無料。事前申し込みを受け付けているが、当日参加も可。

名張の四季と今昔 21日から写団なばり作品展

 三重県名張市の写真愛好家グループ「写団なばり」による、名張の四季をテーマにした写真展「ふるさと隠(なばり)の四季を撮る」が、10月21日から11月21日まで同市新町の旧細川邸やなせ宿で開かれる。入場無料。

いがまち展覧会 25・26日 伊賀・西柘植地区市民センターで

 書や絵画、手芸、工芸など、三重県伊賀市いがまち地区で活動する文化サークル会員らの力作が並ぶ、恒例の「いがまち展覧会」が、10月25、26日に伊賀市下柘植の西柘植地区市民センターで開かれる。午前9時から午後4時30分(26日は正午)まで。入場無料。

9基のだんじり、鬼行列練る 3日間で18万人 伊賀・上野天神祭

 国の重要無形民俗文化財で、ユネスコ無形文化遺産に登録されている三重県伊賀市の「上野天神祭のダンジリ行事」の神幸祭(本祭)が10月19日にあり、時折小雨の降る中、菅原神社(上野天神宮)のみこし、「ひょろつき鬼」などの鬼行列、9基のだんじりなどが市街地を巡行した。今年は宵々山の17日からの3日間で計18万人(主催者発表)が見物に訪れた。

伊賀ブランド「かたやき小焼き」「焼ショコラ」 食べやすくアレンジ 

 伊賀の風土が育んだ産品で、匠の知恵と技が結実した商品を認証する「伊賀ブランド」に今年度、新たに5事業者、9品目が選ばれた。シリーズで紹介する。

錦生赤目小の児童が取り組み報告 日本オオサンショウウオの会で 名張大会②

 国の特別天然記念物・オオサンショウウオの保護団体や研究者らが集まる「日本オオサンショウウオの会」が10月18日、三重県名張市で開幕し、市立錦生赤目小の5年生が1年半にわたってオオサンショウについて学んだ学習成果を発表した。【全2回】

ココリコ田中さんがオオサンショウウオ愛を語る ゲストで登場 名張大会①

 国の特別天然記念物・オオサンショウウオの保護団体や研究者らが集まる「日本オオサンショウウオの会」が10月18日、三重県名張市で開幕し、お笑いコンビ「ココリコ」の田中直樹さん(54)がゲストで登場した。動物好きで知られる田中さんは、壇上でオオサンショウウオへの深い愛情と出会いのエピソードを語った。【全2回】

鬼はひょろつき子どもは大泣き 上野天神祭「足揃えの儀」 伊賀

 三重県伊賀市の「上野天神祭のダンジリ行事」2日目の10月18日、足慣らしを兼ねて鬼行列が練り歩き、9基のだんじりが町ごとに巡行する「足揃えの儀」があった。

10月の夜空に奉納煙火 迫力の手筒花火も 伊賀・手力神社

 「手力さんの十七夜」とも称される、三重県伊賀市東湯舟の手力神社で10月17日、秋季大祭があり、午後8時から花火(奉納煙火)が打ち上げられた。1時間弱にわたってスターマインなどが打ち上げられ、家族連れなど多くの見物人が訪れていた

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