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伊賀警察署だより 夏休みにおける少年の非行・犯罪被害防止

生活安全課長 戸田靖紀

 夏休みは、学校以外でさまざまな体験ができる機会ですが、一方で、学校や勉強から解放され、子どもたちの気も緩みがちになり、夜遅くまで出歩いたり、お酒やたばこに手を出したりするなど、非行の兆しが出やすい時期でもあります。加えて、夜遅くまで出歩くことなどにより、犯罪被害に遭う可能性も高くなります。

名張の特産「美旗メロン」販売スタート 8月上旬までに7000玉

 三重県名張市の特産「美旗メロン」の直売が7月14日、JAいがふるさと南部カントリーエレベーター(上小波田)で始まった。開始時は約30人が列を作り、飛ぶように売れていった。

看護師不足対策「最優先」 計画案を承認 名張市立病院評価委

 名張市立病院(三重県名張市百合が丘西1)の10月1日の地方独立行政法人化(独法化)に向けた有識者らによる評価委員会(伊藤正明委員長=三重大学長)が7月10日、開かれ、中期計画の修正案が承認された。

神村伊賀、近大高専16強 上野は1点差で惜敗 高校野球三重大会

 第107回全国高校野球選手権三重大会(朝日新聞社、三重県高校野球連盟主催)の2回戦6試合が7月13日、伊勢市のダイムスタジアム伊勢など3会場であり、伊賀地区からは神村伊賀と近大高専が16強入りを決めた。

名張市東町の花火19日 両社八幡宮夏祭り

 三重県名張市東町の「両社八幡宮夏祭り」が、7月19日に開かれる。午後4時ごろから縁日、同8時ごろから花火の打ち上げがある。少雨決行、荒天中止。

今年も拝見「濡れ地蔵」 名前の由来は? 宇陀市

 奈良県宇陀市榛原山辺三にある榛原ふれあい広場の一角に、水の中から姿を現す「濡れ地蔵」が佇んでいる。今年も6月から、その姿を拝めるようになっている。

伊賀名張もゲームに登場 バイク旅「風雨来記5」 31日発売

 バイクで三重県内を巡る旅アドベンチャーゲーム「風雨来記(ふうらいき)5」が7月31日、日本一ソフトウェア(本社・岐阜県各務原市)から発売される。伊賀市と名張市を含む県内各地が作中の舞台として登場する。

大規模災害に備え 伊賀署と県が覚書締結

 南海トラフ地震などの大規模災害発生時、三重県警伊賀警察署(伊賀市四十九町)の施設が使用不能となった場合に備え、東に約700メートル離れた県伊賀庁舎(同)の一部を代替施設として使用できるようにするための覚書が、同署と県の間で5月下旬に交わされた。

空芯菜収穫祭 参加者募集 8月2日に名張市で

 土中で微生物を培養し、肥料や農薬を使わず作物を育てる手法「菌ちゃん農法」の普及に取り組んでいる市民団体「ひなちコミュニティーガーデン」が、8月2日午前9時から正午まで、三重県名張市下比奈知で「空芯菜収穫祭」を開く。

日本語ボラ講師養成講座 名張で8月開催 受講者募る

 日本語初心者の外国人住民に対話や交流をしながら教える「日本語ボランティア講師」の養成講座が、8月に三重県名張市希央台5の市民情報交流センターで開かれる。受講無料。

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