伊賀ドキの人 丁寧に届ける鯖ずし
小森 内蔵之助さん(26)
今年7月にオープンした「鯖ずし小森」(三重県伊賀市四十九町)の店長。「鯖ずしをもっと身近に」を掲げ、昔ながらの製法で一品一品を丁寧に届けている。
清流のクライマー 赤目滝水族館でサワガニ展示 名張
三重県名張市の赤目滝水族館(赤目町長坂)に、新たな仲間が加わった。それは、赤目四十八滝渓谷にも生息し、小さな体で驚くほどの脚力を誇る「サワガニ」。同水族館は「サワガニはプロクライマー」と紹介し、岩壁を自在に登る姿を間近で見られる展示を始めた。
伊賀警察署だより 犯罪被害者支援
警務官 髙木貴士
伊賀警察署警務官の髙木です。今年春に着任しました。伊賀地域の勤務は名張署で2回あり、当時、YOUさんに記事を掲載していただきました。今回も記事を掲載してもらう機会をいただき、うれしく思います。
尾身茂さん記念講演「これからのパンデミックにどう備えるか」 24日に伊賀市で
三重県伊賀市の社会奉仕団体「上野東ロータリークラブ(RC)」が、11月24日午後2時から同市西明寺のヒルホテルサンピア伊賀で政府の元新型コロナウイルス感染症対策分科会会長で医師の尾身茂さんを講師に招き、創立45周年記念講演「これからのパンデミックにどう備えるか〜免疫力を高めるために私たちにできること〜」を開く。参加無料。要申し込み。
住まい活用と生活の相談会 8日に名張市役所で
三重県名張市の「すまいの活用相談会&生活にお困りの方の生活相談会」が11月8日午後1時から同4時まで(最終受付同3時30分)、市役所(鴻之台1)で開かれる。参加無料、要事前申し込み。
憩いの場、東屋完成 中世城館巡る人も立ち寄って 伊賀・中馬野
地域のシンボルとなる場所を整備し、住民や中世城館跡を訪れる人たちの憩いの場にしようと、三重県伊賀市中馬野の住民らが協力し、ベンチやテーブルを備えた木製の東屋を完成させた。
赤目四十八滝の四季表す 花壇コンで念願の大賞 伊賀つばさ学園
学校花壇の出来栄えを競う「フラワー・ブラボー・コンクール」で、三重県名張市美旗町南西原の特別支援学校伊賀つばさ学園が、県内の最高賞に当たる大賞に輝いた。昨年まで3年連続で入賞しており、地元の景勝地・赤目四十八滝の四季を表現した力作で念願の受賞となった。
創部120周年、OBも祝う 伊賀・上野高校サッカー部
創部120周年を迎えた三重県立上野高校サッカー部(奥井達司顧問)。今年はOBも集う中、記念行事が開かれ、全国でも稀な歴史の積み重ねを祝った。OBの応援を背に、更なる活躍に期待がかかっている。
バイク「Ninja」好き集まれ 16日に伊賀ドライブイン
「忍者の里」を合言葉に、オートバイメーカー・カワサキのバイク「Ninja(ニンジャ)」の愛好家たちが集まるイベント「忍者の里でNinja祭り!外伝中忍の書」が、11月16日午前9時から正午まで、三重県伊賀市柘植町の伊賀ドライブイン第2駐車場で開かれる。参加自由。雨天中止。
縄跳び「ダブルダッチ」で全国出場 伊賀の浅川さんと森木さん
2本の縄を使って跳びながらダンスやアクロバットを行い、そのスピードやテクニックを競う競技「ダブルダッチ」。その中でも、1対1で技を競う15歳以下の全国大会に、三重県伊賀市から2人が出場する。






















