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くノ一追いつかれる バニーズと1‐1 なでしこ1部

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の22節が10月13日、群馬県の前橋総合運動公園群馬電工陸上競技・サッカー場などで3試合あり、伊賀FCくノ一三重はバニーズ群馬FCホワイトスターと1‐1で引き分けた。

名張警察署だより 特殊詐欺などの被害防止

刑事課長 臼井俊史

 三重県警名張警察署では、本年8月末時点で特殊詐欺が8件(被害額計約560万円)、SNS型投資詐欺が10件(同約8360万円)、SNS型ロマンス詐欺が4件(同570万円)の被害を認知しています。いずれも前年に比べて大きく増加し、極めて深刻な状況にあります。

「三人三楽」絵画展 15日から名張市で

 同じ絵画クラブに所属する三重県名張市竜口の上田真澄さん(67)と、同市百合が丘東7の佐々木明さん(69)、のぞみさん(67)夫妻が、10月15から20日まで初のグループ展「三人三楽展」を同瀬古口のギャラリー「空」(ハートアイランド内)で開く。入場無料。

販売や試食も まこも収穫祭 美杉・太郎生で14日

 三重県津市美杉町太郎生でマコモを栽培している農家グループ「八十六石まこもの集い」が、10月14日午前10時から午後2時まで「まこも収穫祭」を開く。採れたてのマコモタケや加工品などを販売し、試食もできる。雨天決行。

「芭蕉さん」の遺徳しのぶ 式典に600人 6年ぶりに歌や演奏響く 伊賀

 江戸時代の俳人・松尾芭蕉(1644-94)の命日の10月12日、生誕地の三重県伊賀市で78回目の芭蕉祭が開かれた。上野公園(上野丸之内)の俳聖殿前で営まれた式典には、関係者や市民ら約600人が参加。青空の下、ふるさとが生んだ俳聖の遺徳をしのんだ。

中小事業者支援で10機関が協定 創業や承継支援で連携へ 名張市

 三重県名張市や地域の金融機関など計10機関が、「中小企業・小規模事業者支援に関する連携協定」を結んだ。高齢化などで廃業する事業者の増加が同市でも課題となる中、創業や事業承継支援などで連携し、事業者の持続的な発展と地域経済の活性化を図る。この規模の連携は、県内では珍しいという。

生涯現役 多くの顔持つ現役介護職員 伊賀

介護士・音楽家 中村美智代さん(85)

 現役の介護職員(ケアワーカー)として、岡波総合病院の介護老人保健施設「伊賀ゆめが丘」(三重県伊賀市ゆめが丘4)に勤務し、自身より年下の入居者を介護する機会も少なくない。仕事以外にも、音楽家、洋裁家、調理師、バレーボール選手などの顔を持ち、エネルギッシュに毎日を過ごす。

「頼もしい存在」同級生副住職 共通点多い2人が地元で抱く思い 伊賀

 中学の同級生でサッカー部のチームメート、実家の寺院を継ぐ副住職、同業種の仕事、息子も同級生、そして何より、地元・大山田が好き―。三重県伊賀市甲野の中森大樹さん(33)と同市下阿波の福田蓮さん(32)には、本人たちも驚くほど共通点が多い。「寺や地域を若い人たちが集まる場所にしていきたい」と同じ思いを抱いている。

乳がん患者向け下着知って 病院内売店が呼び掛け 名張

 10月は乳がんについての正しい知識を広め、早期発見・治療を呼び掛ける「ピンクリボン月間」。三重県名張市百合が丘西1番町の市立病院内にある売店では、乳がん経験者の悩みなどから生まれたグンゼ製の下着「前開きハーフトップNP1055」を扱っている。

12日イベント開催 親子で楽しんで 名張市PTA連合会

 三重県の名張市PTA連合会が主催する親子で楽しむイベント「ばりPマルシェ」が10月12日午前10時から午後4時まで、同市夏見のマツヤマSSKアリーナで開かれる。入場無料。

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