補正予算案を可決 修正案は1票差で否決 伊賀市議会
三重県伊賀市議会(定数22)は1月21日、本会議に提出された5億9682万円を追加する一般会計補正予算案など議案3件全てを可決した。
伊賀ドキの人 地元、盛り上げたい
金澤瑞斗さん(23)
2024年11月に三重県伊賀市四十九町にオープンしたホルモン・焼肉・もつ鍋店「べにや」の店長。「他府県からも食べに来て頂き、宿泊や観光も楽しんでほしい」と思いを語る。
クラシックのいろは 19世紀ロマン派名曲 2月1日に伊賀市で
伊賀市文化都市協会が主催するコンサート「クラシックのいろは2024 Vol・3」が、2月1日午後3時から三重県伊賀市西明寺の市文化会館で開かれる。
公立病院で相互診療開始 常勤医を週1回派遣 伊賀・名張
三重県の伊賀市立上野総合市民病院と名張市立病院は1月20日、両病院の医療人材や資源を活用した機能向上として、それぞれの常勤医師1人を週1回派遣する相互診療の開始を発表した。上野総合市民では内科医が毎週水曜に呼吸器外来を、名張市立では肝胆膵外科医が毎週金曜に消化器外来を担当する。
老人ホームの高齢者に巾着贈る 名張高生が心込め手作り
三重県立名張高校の総合学科生活デザイン系列ファッション専攻の3年生が1月20日、名張市滝之原の住宅型有料老人ホーム「結明の丘すずらん」を訪れ、手作りの巾着をプレゼントした。受け取った高齢者たちは「ありがたい」「涙が出る」と喜んでいた。
念願かない絵本出版 4歳の女の子の物語 名張の小西さん
三重県名張市桔梗が丘西のパート従業員、小西理恵子さんが、キュンとする淡いタッチの絵本「こはるちゃんのしゃぼん玉」を出版した。
増え続けるアロエ 愛情込め栽培 伊賀市の長川さん
良さ生かし「活用できたら」
趣味が高じてアロエベラを栽培する、三重県伊賀市桐ケ丘2丁目の長川隆さん(63)。愛情込めて世話をした結果、立派に成長したアロエベラが増え続けている。
働き稼ぐ大切さ学ぶ 仕事体験フェスに児童ら600人 名張
小学生向けの「おしごと体験フェス」が1月19日、三重県名張市南町の名張産業振興センターアスピアで開かれ、家族連れら約600人(主催者発表)でにぎわった。
福娘決定、今年は6人 「八日戎」で福授ける 名張・蛭子神社
三重県名張市鍛冶町の蛭子神社で1月19日、伝統行事「八日戎(えびす)」で縁起物「吉兆(けっきょ)」とお札を参拝者に授ける福娘の選考会があり、今年は特別に6人が選ばれた。
次代担う2人、全国大会へ 涙や緊張も力に「永く続けて」 名張
美旗小・久保田さん 薦原小・谷本さん
三重県名張市を拠点に民謡、三味線、太鼓の指導・普及活動を行う「日本民謡和泉会」に所属する2人の小学生が、昨年12月に同市松崎町のadsホールで開かれた「民謡民舞東近畿連合大会」で優勝し、8月に東京都である全国大会に初出場する。これからの民謡界を担うホープの誕生だ。























