名張市4施設の命名権 契約者と愛称決まる 武道交流館と図書館は初
三重県名張市は2月6日、市内4つの公共施設のネーミングライツ(命名権)の契約者と愛称が決まったと発表した。この日の市議会教育民生委員会協議会で市教委が報告した。
アクセサリー作りに挑戦 淡水パールと天然石 名張の吉田さん
淡水パールと天然石を組み合わせて使ったアクセサリーを作っている、三重県名張市富貴ケ丘6番町の吉田恭代さん(61)。アクセサリー作りは以前から好きで熱中していたが、定年後はイヤリングやピアス、ブレスレットなどにも挑戦している。
急な出産に備え救急隊員が研修 助産師が人形で指導 名張市消防
消防職員が急なお産への対応を学ぶ「分娩介助研修」が2月5日、三重県名張市鴻之台1の市防災センターであった。名張消防署の救急隊員ら約30人が参加し、母子の命を守るための正しい手順を確認した。
工事完了せず違約金請求へ 伊賀市の旧上野ふれあいプラザ
三重県伊賀市は2月5日、公募型プロポーザルの審査を経て約3年前に売却した中心市街地にある公共施設の「旧上野ふれあいプラザ」(上野中町)について、工事完了の期限延長を検討する資料が期日までに提出されなかったとし、契約した民間事業者に違約金約5776万円を請求すると明らかにした。市によると、契約解除になる可能性もあるという。
3月の実施体制発表 伊賀地域の二次救急
三重県の伊賀・名張両市は2月5日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上之庄)の3病院による3月の時間外二次救急実施体制を発表した。
名張市役所の開庁時間を8月1日から短縮 午前9時から午後4時30分に
三重県名張市は2月5日、市役所の開庁時間と電話対応時間を8月1日から1時間15分短縮し、午前9時から午後4時30分までにすると発表した。この日の市議会総務企画委員会協議会で市が報告した。
城下町彩るおひなさま 伊賀市の中心市街地で7日から
三重県伊賀市中心市街地の商店などに飾られたひな人形を見てまち歩きを楽しむイベント「伊賀上野・城下町のおひなさん」(同実行委員会主催)が、2月7日から3月3日まで開かれる。17回目の開催で、今年は人気の催し「子どもなりきりおひなさま」が5年ぶりに復活する。
伊賀ブランド 白鳳高とコラボ 生徒考案のカレー ベジタブルラボ
三重県伊賀市下神戸で野菜を栽培・出荷しているベジタブルラボ株式会社が、県立伊賀白鳳高校とコラボレーションして一昨年12月から販売しているのが「高校生が考えた伊賀産完熟トマトカレー」。完熟したトマトを収穫し、加工しており、うま味、こくが強くてさっぱりした味わいという。
書初めコンの力作並ぶ 21日まで 名張・ライフアート
三重県名張市桔梗が丘2番町の建築会社「ライフアート」が主催する「新春毛筆書初めコンクール書道展」が2月21日まで、同社3階ホールで開かれている。午前10時から午後5時まで。観覧自由。
縁起物「吉兆」作り始まる 7、8日の八日戎で授与 名張の蛭子神社
三重県名張市鍛冶町の蛭子神社で2月4日、縁起物「吉兆(けっきょ)」作りが始まった。5日までの2日間で約1000本を製作し、7、8日にある伝統行事「八日戎」で参拝者に授与する。























