【名張川に稚アユを放す関係者=名張市上比奈知で】

 三重県名張市内を流れる名張川で5月21日、名張川漁業協同組合による稚アユの放流が始まった。今季初回となるこの日は、滋賀県琵琶湖産の稚アユ約300キロを川の6か所に放流した。アユ釣りの解禁は6月27日。

 放流したアユは体長約15センチ。山端武彦代表理事組合長によると、解禁時には20センチ程度まで成長する見込みという。

 この日は関係者がバケツやホースを使い、稚アユを丁寧に川へ放した。山端組合長は「今年は暑さが厳しくなる予報も出ている。釣りに訪れる人には熱中症対策を十分にして楽しんでほしい」と話していた。

 放流は5月25日(和歌山県産・約150キロ)と6月8日(滋賀県琵琶湖産・約300キロ)にも実施する予定。

 遊漁料や釣り場マップなどは、同漁協のホームページ(https://www.nabarigawa-gyokyo.com/)を確認する。

 問い合わせは同漁協(0595・64・7722)まで。

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