【名張署庁舎=名張市蔵持町芝出】

 三重県警名張署は5月14日、名張市の70代無職男性が特殊詐欺被害に遭い、現金約1680万円をだまし取られたと発表した。

 同署によると、男性は2月下旬ごろ、LINEに表示された投資関連広告を通じ、「Chisen-Proカスタマーサポート」などを名乗るアカウントを登録した。「AIが株式に自動で投資をしてもうけが出る」などと勧誘され、投資アプリをインストール。2月25日から4月14日までの間、計5回にわたり現金を指定口座に振り込んだ。

 5月7日、更に約600万円を振り込もうと金融機関を訪れた際、職員が不審に思い、男性に確認。男性が同署に相談し、被害が発覚した。

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