【大空を泳ぐこいのぼり=名張市百合が丘西5で】

 三重県名張市の百合が丘市民センター(百合が丘西5)前に、今年も恒例のこいのぼりが飾られた。赤や青など色鮮やかな大小約20匹が、春の風を受けて泳いでいる。

 こいのぼりは、住民が使わなくなったものを寄贈したもので、2013年から続く取り組み。同センター前にロープを渡してつるしており、センター職員が4月13日に設置した。5月末まで掲げる予定。

 少子化や生活様式の変化により、民家の庭でこいのぼりを揚げる光景は近年少なくなった。受け継がれてきた風習を守る試みとして、住民らの目を楽しませている。

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