【ポスターを手にする(右から)角谷さん、浜本さんら=名張市役所で】

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から15年となる3月11日、脱原発を考える「さようなら原発3・11集会in名張」が三重県名張市赤目町丈六の赤目ほんまもん広場で午後0時30分から同3時30分まで開かれる。震災発生時刻の午後2時46分には参加者全員で黙とうする。入場無料、事前申し込み不要。

 「原発事故を風化させない」との思いで、市民有志が震災の翌年から開催している。今年は、原発事故の被災地を撮り続ける福島県三春町出身の写真家、飛田晋秀さんの写真約20点を展示する他、全国の原子力発電所と活断層の位置関係を示した地図を展示する予定。参加者らによる意見交換も行う。

 主催する「さようなら原発名張の会」事務局の浜本孝江さん(81)は「原発がどれほど危険な場所に建っているか、地図でわかりやすく示したい」、会長の角谷英明さん(80)は「今の状態で本当によいのか、自分ごととして考えてほしい」と話した。

 問い合わせは浜本さん(0595・64・3098)まで。

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