【清水署長(右端)と嘱託された警察犬の所有者ら=伊賀市四十九町】

 三重県警察嘱託警察犬審査会に合格した伊賀市内の所有者3人に対し、伊賀署の清水浩之署長から嘱託書が交付された。2026年の嘱託警察犬はシェパード4頭で、要請に応じて犯罪捜査や行方不明者の捜索などに従事し、期間は12月末までの1年間。

 審査会は昨年10月に鈴鹿市内であった。「ハンノ・フォム・ハウスM・I・D号」(雄、3才)と「ユンゴ・フォム・ハウスM・I・D号」(雄、3才)は伊賀市ゆめが丘の訓練士、岡惠光星さん(25)が所有。「ケイパー・オブ・シャイニング・ゴールド号」(雌、3才)は同市羽根の無職、浅利晴男さん(72)の所有で、3頭は臭いを追って逃走方向や犯人が落とした物を発見したり、行方不明者を捜索したりする足跡追及部門で活動する。

 同丸柱のドッグスクール経営、中誠太郎さん(72)が所有する「ピーター・フォム・ハウス・コガミ号」(雄、6才)は足跡追及部門に加え、隠れた犯人を探し出したり、逃走されないよう威嚇(いかく)したりする警戒部門で活動する。同署によると、昨年は行方不明者の捜索でユンゴ号に3件、ケイパー号に4件の出動要請があった。

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