【2025年の全日本ラリー選手権の様子(大会事務局提供)】

5月10日 峠道2区間で交通規制も

 国内の自動車ラリー競技の最高峰「全日本ラリー選手権」の第3戦「YUHO RALLY 飛鳥」が、5月8から10日に奈良・三重県内を舞台に開かれる。10日は名張市周辺の峠道2区間を約80台が駆け抜け、山添村ではラリーカーの迫力を体感できるイベントも予定されている。

 同選手権は1979年に始まり、国内のトップ選手が参戦。今大会は奈良県天理市が発着点で、総走行距離は387キロ、レースが行われるスペシャルステージの総距離は約81キロに及ぶ。競技コース以外の経路は交通規制が無く、沿道でラリーカーを見ることができる。

2025年の全日本ラリー選手権の様子(大会事務局提供)

 名張市周辺で競技が行われる区間は次の通り。かっこ内は通行止めになる時間帯。

 ▽三重・奈良県道赤目掛線 名張市赤目町柏原‐曽爾村今井までの約12キロ(午前6時30分から午後2時ごろ)

 ▽奈良県道都祁名張線など 山添村岩屋‐同切幡までの約15キロ(午前7時30分から午後3時ごろ)。

サーキットでタイムトライアルも

 山添村切幡のサーキット「名阪スポーツランド」では、10日午前9時30分と午後1時30分から出場全チーム参加のタイムトライアルがあり、来場者は自由に観戦できる。場内には自動車メーカーなどのブースが並び、キッチンカーも来場する予定。

 大会事務局を務めるモータースポーツクラブ「シンフォニーオブ京都」(京都府南丹市)代表の船越潤さんは「広域で実施しているモータースポーツイベント。選手たちの励みになるので、地元の皆さんには移動の際にラリーカーに手を振っていただけたら」と呼び掛けた。

 問い合わせは船越さん(090・8954・3932)へ。

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