【嘱託書を交付された警察犬5頭の所有者ら=伊賀市四十九町で】

 三重県警伊賀署で12月20日、出動要請に応じて犯罪捜査や行方不明者らの捜索に従事する警察犬の嘱託書交付式があった。10月の審査会で合格した18頭のうち、同署が委嘱したのはシェパード4頭とゴールデンレトリバー1頭で、期間は来年1月から1年間。

 嘱託された5頭のうち、フリーママ・フォム・ハウスM・1号(雌・10才)とペーター・フォム・ハウス・コガミ号(雄、4才)は伊賀市丸柱でドッグスクールを経営する中誠太郎さん(70)が所有。イゾルフ・フォム・ハウスM・I・D号(雄・3才)とハンノ・フォム・ハウスM・I・D号(雄、1才)は同市沖のドッグスクール経営、碇良博さん(75)が所有する。

 1年前から碇さんの下で訓練士見習いをしている同市ゆめが丘の岡惠光星さん(23)が所有するユンゴ・フォム・ハウスM・I・D号(雄、1才)も“鼻の捜査官”として活動が決まった。ピーター号は要人警護や重要な施設警備の警戒部門、他の4頭は足跡追及部門で、フリーママ号は6年連続。

 同署によると、今年は津署や名張署からの出動要請で行方不明者を捜索したという。

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