「名張市立病院のあり方を考える集い」が、12月3日午後1時30分から同4時まで、同市蔵持町里の武道交流館いきいき多目的ホールで開かれる。参加無料、申し込み不要。

 主催は「名張市立病院を守りよくする会」。第1部は、立命館大学経済学部講師の大松美樹雄さんによる講演「コロナ禍をへた公立病院の役割(仮題)」で、第2部はシンポジウム「『市民に親しまれ、信頼される』市立病院をめざして」を予定している。

 問い合わせは同会事務局(0595・24・5300=伊賀名張ユニオン内)へ。

- Advertisement -