【「ベビーファースト運動」への参画を宣言した北川市長(中央)ら=名張市役所で】

 三重県名張市の北川裕之市長は10月26日、子どもを産み育てやすい社会の実現を目指す「ベビーファースト運動」の趣旨に賛同し、市として参画することを宣言した。県内の自治体では初めて。

 同運動は、日本青年会議所(JC)が昨年から提唱し、各地の自治体や企業に参画を呼び掛けている。同市の参画は、全国の自治体で62番目になるという。

 この日はJCベビーファースト委員会の米田恵樹副委員長らが市役所を訪れ、運動の趣旨などを説明。北川市長は「産み育てるに やさしいまち なばり」と書いたボードを手に参画を宣言した。

 北川市長は「前市長の時代から取り組んできた、妊娠から出産、子育てまで切れ目のない支援を行う名張版ネウボラを、更にバージョンアップしていきたい。民間の力も借りながら、寄り添い型支援の充実度より高めたい」と述べた。

- Advertisement -