【伊賀市役所=同市四十九町】
三重県伊賀市は5月22日、市内の事業主に送付した市県民税特別徴収の個人宛税額通知書410人分を別の事業主に誤送付したと発表した。圧着用紙をはがさないと確認できない税情報は流出していないという。
市課税課によると、誤送付が発覚したのは21日午後1時ごろで、別事業所の個人宛税額通知書が届いたと連絡があった。市職員がすぐに回収し、両事業所に謝罪したが、410人の氏名と住所、所属する事業所名が流出した状態になっていた。
原因は、封入と封を閉じる作業を業務委託している業者の宛名シール作成と貼り付けの誤りで、従業員が多い事業所の場合は手作業で封入と封緘(ふうかん)作業を行っていた。誤送付を連絡した事業所には2法人分の封筒が届いたとみられる。
同課は今後の対策として、委託業者が手作業で行う大口の事業所約20法人分は市職員が中身を確認して封緘するよう改め、委託業者に再発防止の徹底を指導するとしている。
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