【移転オープンした新黒田本館=名張市黒田で】

 このほど移転オープンする「メモリアルホール紫蘭」の新黒田本館(名張市黒田)では、オープンに合わせた内覧会を10月16日(土)から17日(日)の2日間、開催します。新しくなった本館について、同社葬祭部の北村香奈子マネジャーに話を聞きました。

 紫蘭の式場は現在、名張市4館の他、奈良県2館、伊賀市1館の計7館を営業しています。新黒田本館は、2006年に名張市内でオープンした1号館を移転したもので、敷地面積約1万平方メートルの鉄骨2階建て、旧館よりひと回り大きくなり、駐車場は約200台を収容することができます。

葬儀も多様化

▲ニーズが高まるリビング葬について説明する北村マネジャー

 ニーズが増えているリビング葬とは、自宅にいるようなくつろぎの空間で故人を弔う葬儀の形です。新型コロナの影響もあり、昨今は家族葬など少人数での葬儀の需要が高まっています。リビング葬に対応できるように造られたお部屋は、伊賀名張地域でも珍しく、問合せや相談も増えています。リビング葬は、本館の各控室で実施でき、最大で約20人が利用できるリビングルームの他、畳の和室やキッチン、浴室などが備え付けてあります。無料Wi‐Fiも完備し、スマートフォンなどの充電器の貸し出しも準備しています。

▲家族葬向けの式場を紹介するスタッフの竹森さん。身内だけで気兼ねなく最後の別れができる

 最大200人が利用できる1階中央の一般葬用の式場では、柱を設けず、広々とした空間を確保しました。部屋の中央を仕切れば、それぞれ60席から100席ほどの式場として使用可能で、葬儀の規模によってプランや会場の広さを調整可能です。また、新導入のプロジェクションマッピングで、花や星などの映像を祭壇に投影し、演出効果を高めます。2階では、約50人が利用できる家族葬向けの式場の他、約120人が収容できる食事室もあります。

恒例の人形供養

 内覧会の開催に合わせ、人形供養を旧館(同市黒田)で実施します。取り壊しとなる旧館への感謝の思いも込め、16日から17日にかけて、人形やぬいぐるみなどを無料でご供養します。

無料の会員制度

 紫蘭の会員になると、会館の使用料が無料となり、葬儀プランを会員価格でご案内することができます。申し込みの際は、入会金と掛け金が不要で、他社様の会員に登録していても入会できます。現在、入会キャンペーン中です。他社解約の手数料も葬儀で使える利用券という形で負担いたします。

無料カフェ設置

▲無料で利用できるカフェスペースでコーヒーを入れるスタッフの瀧口さん

 1階ロビーには、無料で利用できるカフェスペースを用意しました。葬儀前後や休憩中にリラックスしてもらう他、「地域の方が気軽に立ち寄れる交流の場」として活用していきます。カフェは、6人が座れる木製のカウンター席と2組のテーブル席を設置しており、コーヒーや紅茶、ジュースなどを無料で提供します。近くに出入口があるため利用しやすく、休憩しながら葬儀について相談することも可能です。旧館では、訪れた方に「スタッフが親しみやすい」と評判をいただいておりましたが、「いごこちの良い空間も提供したい」との思いでカフェを設置しました。

 また、カフェスペースのカウンター内には、故人との思い出を身近に感じられる遺骨ペンダントなど「手元供養」の展示販売もしています。供花用のプリザーブドフラワーや造花、小型の骨壺は種類も豊富で、インテリアとして飾りながら、いつも大切な人を身近に感じられます。

 紫蘭の花言葉は「あなたを忘れない」。手元供養は、「別れの悲しみを暖かな思い出として、忘れずにいつまでも偲んでほしい」との願いを込めたものです。紫蘭では、利用者様に合わせた、形に捉われない供養を提案します。〈PR〉