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ドライブで16か所巡る スタンプラリー 1日から 桜井・宇陀・曽爾・御杖

 奈良県内16か所のスポットを巡ってスタンプを集めると地元特産品などが当たるドライブスタンプラリーの第2弾「古(いにしえ)の伊勢本街道を巡る 秋麗の桜井市・宇陀市・曽爾村・御杖村」が、9月1日から11月末まで開かれる。

火災情報 7月中 伊賀市で6件、名張市で1件

 7月中、三重県伊賀市では6件(建物3、その他3)、名張市では1件(車両)の火災が発生した。火災によるけが人はいなかった。

くノ一 2週続け臨むホームゲーム なでしこ1部

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重が、9月にある2週続けてのホームゲームに臨む。7日午後4時からは三重県鈴鹿市の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿で朝日インテック・ラブリッジ名古屋と、15日午後1時からは伊賀市小田町の上野運動公園競技場でスペランツァ大阪と対戦する。

家族で森遊び 9月28、29日 曽爾青少年自然の家

 森での遊びやカレー作り、クラフト体験などができる幼児・小学生向けの宿泊型イベント「家族DAY 曽爾deもりもり森遊び」が、9月28、29日に国立曽爾青少年自然の家(奈良県曽爾村太郎路)で開かれる。2日締め切り。

らぶペット 愛犬はわが家の癒やし 伊賀市の山本さん家族

 名前が入ったおそろいの服や「おパンツカット」が可愛い、三重県伊賀市桐ケ丘3丁目の山本仁美さん家族が飼う愛犬「ラテ」(雌・4才)と「ソイ」(雌・2才)。

伊賀ドキの人 一人ひとりに癒やしを

藤井莉沙さん(30)

 オープンから2年半、女性専用のトータルセルフサロン「レクリエイター」(三重県名張市夏見)で店長を務める。店を利用する小学生から年配者まで、「一人ひとりの大事なタイミングにお手伝いができ、癒やしの時間を提供できれば」と願っている。

名張は産めないまちに? 来年1月以降、出産可能な医療機関がゼロに

 三重県名張市内で唯一、出産を受け入れてきた診療所「武田産婦人科」(鴻之台1)が、来年1月中に分娩の取り扱いを中止することが分かった。同市は「産み育てるにやさしいまち」をうたってきたが、1月以降は出産できる医療機関がゼロになる。市内の出生数は2002年の741人をピークに減少傾向にあり、23年は過去最少の367人だった。

【関連記事】武田産婦人科 来年1月に分娩中止へ 名張市内唯一の対応機関(https://www.iga-younet.co.jp/2024/08/28/94024/)

武田産婦人科 来年1月に分娩中止へ 名張市内唯一の対応機関

少子化影響 外来は継続

 三重県名張市内で唯一、出産を受け入れてきた診療所「武田産婦人科」(鴻之台1)が、来年1月中に分娩の取り扱いを中止することが分かった。少子化に伴う利用者の減少などが理由で、武田守弘院長(70)は「名張で子どもを産める場所を守ろうと手を尽くしたが、限界がきた。断腸の思い」と語った。妊婦健診や婦人科の外来診療はこれまで通り継続する。

高効率な照明を追求 省エネ実現へ奮闘 瀧住電機工業の名張工場

 1947年に創業した照明器具の専業メーカー、瀧住電機工業株式会社(本社・大阪市東住吉区)は66年に奈良県桜井市に、89年に三重県名張市八幡に工場を移転。名張工場は同社の唯一の生産拠点になっている。

整備進む伊賀国庁跡 30年前に位置確定

【伊賀名所シリーズ 今と昔④国府】

 戦国時代の連歌師・能登永閑が著した「伊賀國名所記」に江戸後期の入交省斎が注釈を加えた「標注伊賀名所記」には、伊賀の名所を上空から見下ろしたように描いた絵が添えられている。江戸時代に紹介された伊賀の名所が現在はどうなっているのか、上空からドローンで撮影し、比べてみた。

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