伊賀ブランド 純米大吟醸酒「しまがはら元頭」 幸福願い春を呼ぶ
純米大吟醸「しまがはら元頭(えとー)」は、三重県伊賀市島ヶ原の山々から湧き出る良質な清水で育った酒米「神の穂」で作られた地酒だ。
お試しで2時間無料 伊賀ファミサポセンター 3月末まで
三重県の「伊賀市ファミリー・サポート・センター」(ハイトピア伊賀4階)が、初めて利用する人を対象に「2時間無料のお試しキャンペーン」を実施している。3月31日まで。
絵画と陶器のコラボ展 女性5人 伊賀で4月下旬まで開催
三重県伊賀市を中心に絵画サークルで活動する女性たちと、同市丸柱で3年前に家業の陶器店を引き継いだ大矢明日香さんによる作品展「絵画と陶器のコラボ展 クローバークラブ4人展」が、2025年4月下旬まで市内のギャラリーで開かれている。メンバーは「それぞれの個性が現れた作品を楽しんで」と来場を呼び掛ける。
市長と議長の「今年の一文字」、並ぶとまさかの意味に 名張市
三重県名張市では、年始に市長と市議会議長が「今年の一文字」を一緒に発表するのが恒例になっている。ところが今年は、2人が選んだ字が順に並ぶと「何かあったのか」と突っ込みが入るような言葉に偶然なってしまった。
災害時の食物アレルギー 平時から十分な備えを
能登半島地震から1年が過ぎた。各地で地震や水害などの災害が頻発する中、食物アレルギーがある子どもやその保護者にとって、被災時に安全な食事を確保することは大きな課題となる。
頓挫していた「道の駅」構想 名張市黒田の宇陀川左岸
親水公園整備へ方針転換
三重県名張市に存在しないものに「道の駅」がある。名張川の河川改修に合わせた国土交通省の「名張かわまちづくり」で2024年8月、同市黒田に芝生広場や駐車場、トイレなどを備えた「地域振興拠点」を整備する計画が追加されたが、この場所を巡っては数年前に「道の駅」の整備構想が頓挫していた。なぜ実現しなかったのか。
「俳句で日本知って」自著の英語版電子書籍発刊 名張の渕脇さん
三重県名張市さつき台2番町の渕脇逸郎さん(85)が、1995年に新風書房から出版した自著「西国遍路と俳句」の英語版電子書籍を2024年8月に発刊した。「海外でも俳句をたしなむ人が増える中、英訳された俳句や言葉から、日本人の人生観や日本語の多様性を知ってほしい」と願っている。
生涯現役 ギターを再開、第二の人生楽しく 伊賀
松岡裕行さん(74)
若いころに奏でていたギターを四十数年ぶりに再開し、地元の三重県伊賀市桐ケ丘地区で「フォークソングを歌おう会」を始めて6年。ギターを片手に市内外へ出向いてコンサートなどに出演したり、風景写真の撮影やサイクリングに熱中したりと、「ゆっくりする間がないくらい忙しい」第二の人生を送っている。
名張のロゴ活用 マット契約で小学校にモップ ダスキンフミックス
三重県伊賀地域で清掃用品の販売・レンタルなどを行っている名張市下比奈知のダスキンフミックス(大崎哲也社長)が、市のブランドロゴ「なんとかなるなる。なばりです。」をデザインした室内用レンタルマットを契約すると、市内小学校にモップが寄贈されるプロジェクトを企画した。
冬の野菜・大根で旬の料理教室 13日に名張で
冬の代表的な野菜・ダイコン1本で4品を作る「大根まるごと食べ尽くす旬の料理教室」が、1月13日に三重県名張市内で開かれる。初心者も歓迎で、教室では包丁の基本的な使い方も学べる。