くノ一初黒星 静岡に3失点 なでしこ1部
女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は4月6日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場で静岡SSUボニータと対戦し、0‐3で敗れた。4節終了時の戦績は2勝1分1敗で、順位は2位から5位に下がった。
動物の気持ち考えて 保護団体が児童に「命の授業」 名張
三重県名張市桔梗が丘7の放課後児童クラブ「いろえんぴつ」で、保護犬や保護猫をテーマにした「命の授業」が開かれた。参加した子どもたちは、動物の気持ちを考える大切さを学んだ。
2度目の全国制覇 伊賀FCくノ一OGらのチーム「Legame」
過去最多のメンバー集結
30歳以上の選手が対象の「全日本O‐30女子サッカー大会」に出場した、伊賀FCくノ一三重のOGが中心のチーム「Legame(レガーメ)」が7大会ぶり2度目の優勝を果たした。
すくすく育つひよこの大群 健康第一に成長 伊賀市の農園で
ピヨピヨピヨ。三重県伊賀市古山界外の「いが野の農園」には、春の訪れとともに、ひよこの大群がやってくる。ふわふわした羽毛に包まれ、昔ながらの平飼いの鶏舎を元気に走り回り、すくすくと育っている。〈YouTubeでショート動画(https://youtube.com/shorts/IJ0-KBNNb7g?feature=share)〉
同性カップルに証明書 事実婚同様の続き柄表記 伊賀市
三重県伊賀市は4月から、同性カップルの続き柄欄に男女の事実婚と同じ「夫(未届)」「妻(未届)」と記載した市独自で取り扱う証明書の「住民票」を発行する。
咲き誇る桜 来場者が堪能 名張桜まつり
三重県名張市夏見の名張中央公園に模擬店が並び、ステージ発表などがある恒例の「名張桜まつり」のメインイベントが4月5日、公園内で開かれた。咲き誇るソメイヨシノが道を覆う桜並木の下で、大勢の来場者が花見を楽しんだ。
火の扱い十分注意を 焼却から拡大 伊賀地域でも多発
今年に入り、岩手や岡山、愛媛など全国各地で大規模な山林火災が相次ぐ中、三重県伊賀地域でも空気が乾燥し、火災が発生・拡大しやすい状態が続いている。伊賀・名張両市の消防本部では、刈り草の焼却など火を使う際は消火の準備を確実にし、無理のない量や範囲で行うなど、注意を呼び掛けている。
歩いて広げる元気と仲間 サークル「なばり歩歩クラブ」
サークルとして再スタートして2年目を迎えた、三重県名張市を拠点に活動する「なばり歩歩クラブ」(中出敏光代表)。4月から活動日を月2回に増やし、「名張から歩いて広げる元気と仲間の輪」が広がっている。
心込めた創作エイサー 各地で公演 名張の「心琉」
三重県名張市を拠点に活動するグループ「創作エイサー心琉(くくる)」。春が近づくとともに公演の機会も増え、メンバーたちの練習熱も高まっている。
6日から春の全国交通安全運動 名張署管内で出動式
春の全国交通安全運動(4月6日から15日)を前に、三重県警名張署管内の出動式が4日、名張市夏見の名張中央公園で開かれた。同署や市役所、交通安全団体の関係者ら約70人が参加し、交通死亡事故ゼロ達成への決意を新たにした。






















