くノ一勝ち切れず 静岡と1‐1 なでしこ1部
女子サッカー・なでしこリーグ1部13節が6月15日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムなどで6試合あり、伊賀FCくノ一三重は静岡SSUボニータと1‐1で引き分けた。くノ一の通算戦績は7勝3分3敗で、順位は12チーム中3位のまま。
万博で「妙技」世界に披露② 伊賀で道場営む小野さん
開幕から2か月を迎え、連日多くの来場者でにぎわう大阪・関西万博。この特別な舞台に招かれ、世界に向けて妙技を披露した伊賀地域の2人に話を聞いた。(全2回)
メッセージ花火と協賛募る 伊賀市市民花火大会
三重県の伊賀市市民花火大会実行委員会は、7月20日に開く市民花火大会のメッセージ花火と個人による一般協賛の申し込みを受け付けている。雨天時は27日に延期。打ち上げは午後8時15分から30分程度で、同市小田町の上野運動公園一帯を会場に約1500発を予定している。
夏季特別展「伝説の漆匠 佐野長寛」 7月12日から甲賀・ミホミュージアム
幕末の京都漆芸界に新風を吹き込んだ漆工・佐野長寛(1794‐1856)の功績を紹介する夏季特別展「伝説の漆匠 佐野長寛 奇想と風雅の世界」が、7月12日から8月24日まで滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷のMIHO MUSEUM(ミホミュージアム)で開かれる。
万博で「妙技」世界に披露① 名張で割烹営む山田さん
開幕から2か月を迎え、連日多くの来場者でにぎわう大阪・関西万博。この特別な舞台に招かれ、世界に向けて妙技を披露した伊賀地域の2人に話を聞いた。(全2回)
鐘楼新築へ寄付募る 年末竣工予定 名張・弥勒寺
「地域に希望と安らぎ」
鐘の音が、地域に希望と安らぎをもたらしてくれると願って―。三重県名張市西田原の弥勒寺(岩本善雅住職)では、梵鐘の新造と鐘楼の新築を進めており、護持会を中心に組織した鐘楼建設委員会が広く寄付を募っている。鐘楼の竣工は年末を予定している。
霊峰中と柘植中、統合へ 27年春に開校目指す 伊賀市
三重県の伊賀市教育委員会は、旧伊賀町にある霊峰中(同市新堂)と柘植中(同柘植町)の統合に向けた協議会を6月下旬に発足すると公表した。新しい学校の所在地として霊峰中校舎などを活用すること、校名や校章、校旗、校歌は新たにつくることを念頭に準備を進め、2027年4月の開校を目指すとしている。
伊賀ドキの人 思い出のホールで文化を支える
冨森康太郎さん(23)
三重県名張市松崎町のadsホール(市青少年センター)で管理運営業務を担当する入社4年目の社員。来館者の対応や映画上映会の企画、PRなどに携わっており、「楽しんで仕事をすることが、お客さまの笑顔につながる」と仕事にやりがいを感じている。
国際電話「+」に警戒を 名張署が特殊詐欺撲滅へ市役所で啓発
年金支給日に合わせ、三重県警名張署は6月13日、名張市役所(鴻之台1)で来庁者に向けた特殊詐欺撲滅の啓発キャンペーンを実施した。署員6人が参加し、詐欺の手口や対策をまとめたチラシなどを配布しながら、国際電話の着信を遮断する手続きを勧めた。
バラや多肉植物 愛でる庭、見頃 名張の松田さん方
バラや多肉植物など、花を付けるさまざまな植物を育てている三重県名張市新田の松田眞澄さん(60)方の庭が今年も見頃を迎えた。数年前に設置した、人1人が通れる幅のバラのアーチにもピンクの花がたくさん付き、家族で楽しんでいる。





















