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「土芳忌」営まれる 芭蕉と同郷の門弟しのぶ 伊賀市の西蓮寺で

 松尾芭蕉と同郷で門弟の俳人、服部土芳(1657-1730)をしのぶ「土芳忌」が命日の1月18日、三重県伊賀市長田の西蓮寺(山本純裕住職)で営まれ、芭蕉翁顕彰会の役員や会員ら約20人が参列した。

挑戦「伊賀学検定」 合格者特典も 2月16日

 20回目の「伊賀学検定」が、2月16日に三重県伊賀市上野丸之内のハイトピア伊賀5階と、東京都中央区日本橋のユイトアネックス8階で実施される。申し込みは1月31日締め切り。

「ぷよぷよ」の腕競おう 高校生・大学生・専門学生対象の大会 名張で2月8日

 パズルゲーム「ぷよぷよ」の腕を競うeスポーツ大会「ぷよぷよ学生チャンピオン決定戦in名張」が2月8日、三重県名張市松崎町のadsホールで開かれる。要事前申し込み、参加無料。

救急件数は前年比減も「高止まり」 消防本部が概況公表 伊賀

 三重県伊賀市消防本部は1月17日、2024年中の同本部管内の「火災・救急・救助」概況を公表した。救急出場は過去最多だった前年より361件少ない5398件、搬送人員は165人減の4616人だった。

救急出動・搬送が過去最多更新 火災は19件 2024年の名張市概況

 三重県の名張市消防本部は1月17日、2024年に市内で発生した火災や救急などの対応状況を発表した。救急車の出動件数と搬送者数は、いずれも過去最多を更新した。

山あいに輝く光景 伊賀・布引地区 1月末まで

 三重県伊賀市奥馬野の布引地区市民センター駐車場に、青と白で彩られたイルミネーションが輝いている。山あいの道を抜けると、澄んだ空気の中、一気に輝きを放つ光景が感動を巻き起こしている。

年初めの「えべっさん」 縁起物や福引きも 19・20日 伊賀・恵美須神社

 商売繁盛や五穀豊穣、家内安全などを願う恵美須神社(三重県伊賀市上野恵美須町)の恒例行事「初ゑびす」が、1月19、20日に営まれる。境内では、福笹や俵などで飾られた縁起物「吉兆」の授与などがある。

未来の職業、体験しよう 小学生向けフェス 19日に名張で

 小学生にさまざまな職業を体験してもらう「おしごと体験フェス」が1月19日午前10時から午後3時まで、三重県名張市南町の名張産業振興センターアスピアで開かれる。

伊賀市役所

未来政策部を新設へ 伊賀市の機構改革案

 三重県伊賀市は1月15日、4月からの機構改革を発表した。稲森稔尚市長が公約に掲げた「公共の再生」や「人づくり」に横断的に取り組む体制の整備が目的で、21日の市議会本会議に行政組織条例の一部改正案を提出する。

伊賀市役所

中高3年生に現金支給 財源は臨時交付金 伊賀市

 三重県伊賀市は1月15日、「新生活スタートアップ応援事業」として市内在住で2025年3月卒業予定の中学3年生に1万円、高校3年生に3万円の支給や水道基本料金の2か月減免など5億9682万円増額の一般会計補正予算を発表した。21日開会の市議会本会議に提出する。

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