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ASEAN各国の学生らが名張市視察 地域共生社会の取り組み学ぶ

 日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の大学生らが三重県名張市を訪れ、同市の地域共生社会の取り組みなどを視察した。独立行政法人「国際交流基金」が主催する日ASEANユース・フォーラムの研修(2月9日から15日)の一環で、同市への訪問は12日にあった。

伊和新聞が3月末で休刊 98年余の歴史に区切り 伊賀・大和の地方紙

 三重県名張市に拠点を置く「伊和新聞」が、3月末で休刊することが明らかになった。98年余りにわたって地域の行政の動向や街の話題などを報じてきたが、発行継続を断念した。発行する伊和新聞社(上八町)は、印刷事業を続ける。

啓発ポスター活用や名物グルメ周知を市長に提言 名張・ばりっ子会議

 三重県名張市の小中学生が参加する「ばりっ子会議」のメンバーが2月15日、市内の環境美化に向けた啓発ポスターの活用と、牛汁など同市の名物グルメの更なる周知を求める提言書を北川裕之市長に提出した。

「命」テーマに姉妹展 己書と花のコラボ 20日から名張で

 心のままに文字や絵を表現する「己書」師範の姉と園芸家の妹による展示会「“命”をテーマにした作品展」が2月20から28日まで、三重県名張市新町の観光交流施設「旧細川邸やなせ宿」で開かれる。

力作並ぶ 名張高美術専攻の卒業制作展 15・16日リバーナホール

 三重県立名張高校表現デザイン系列美術専攻の卒業制作展が2月15、16の両日、名張市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。入場無料。

16日に講演会「山添分校のこれから」 住民団体が主催

 奈良県山添村の村場大会議室で、2月16日午後2時から講演会「山添分校のこれから」が開かれる。参加自由。入場無料。

名張市と奈良県3村の首長がフィリピンへ 20日から23日まで海外出張

 三重県名張市は2月14日、同市の北川裕之市長と奈良県曽爾村の芝田秀数村長、御杖村の伊藤収宜村長、山添村の野村栄作村長が20日から23日まで、フィリピンを訪問すると発表した。

自然石で充電器 海外視野でチャレンジ 名張の石材店

斬新さ・高級感

 自然石で作られた重厚感のある「スマートフォン用充電器」と、茶葉の香りを楽しむ「茶香炉」の試作品の数々。三重県名張市桔梗が丘5番町の石材加工・販売、株式会社谷本石材の店内の一角に置かれている。

SNSで「仕事手伝って」発端 110万円詐欺被害 伊賀市の60代男性

 三重県警名張署は2月13日、伊賀市の60代男性がSNSで知り合った人物からのメッセージをきっかけに、現金約110万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。同署が特殊詐欺事件として調べている。

伊賀ブランド 適した環境から古代黒米「忍米」

 三重県伊賀市阿山地区で生産された古代黒米「忍米」は、地区特有の粘土質の土と良質な水という米作りに適した自然環境から生まれた。

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